【連載】第7回 売れている投信がいい投信とは限らない [PR]

ビジネス

2018/5/1

 

投資信託では、定期的に入ってくる「分配金」につい目が行くこともありますが、「分配金が高ければいい」とは限りません。資産形成が目的なら、分配金を受け取るよりもその分を再投資した方がベターという考え方もあります。

さらに分配金が多いファンドには、分配金の支払時に元本を取り崩す場合もありますので、第6話でお話しした「トータルリターン」の定期的なチェックをおすすめします。

また販売額などのランキングを確認する時も注意が必要です。
人気上位だからといって、どなたにもぴったりマッチするファンドとは限りません。人気ファンドの中にはハイリスクなものもあり、ご自身のリスク許容度にあっていない場合があります。

 

運用チェック、3つの資料

投資信託の運用をチェックする時、「トータルリターン」以外にも、「交付目論見書」、「運用報告書」、「運用レポート」の3つの資料が役立ちます。

交付目論見書は、投資信託(ファンド)の購入前に、投資家に必ず交付される資料です。購入しようとしているファンドについて、以下の4点などが記載されています。
(1)どんな構成になっているか(投資地域、アセットタイプなどの詳細)
(2)どんなリスクがあるか
(3)これまでの運用実績(基準価額、純資産総額、分配金、年間収益率などの推移)
(4)運用の手続きにかかる費用

運用報告書は、原則的に各ファンドの決算期ごとに、そのファンドの運用と結果について投資家に交付されるものです。期間中の運用についてはもちろん、今後の運用方針やファンドマネージャーのコメントなども記載されています。

運用レポートは、ファンドによって発行時期は異なりますが、一般的に毎週・毎月・四半期ごとに発行されます。運用報告書に比べ短期間で発行される場合が多く、ファンドの運用成績や今後の運用方針などについて、よりタイムリーな情報が得られます。

これらを上手に活用することで、理解を深めながら投資信託を運用することができます。

ジャパンネット銀行では「月間販売額ランキング」、「分配金実力マップ」、「ファンドナビ」などをご用意しています。
「分配金実力マップ」とは、毎月分配型ファンドを対象に、直近の分配金水準をあと何ヶ月継続できるかを示したものです。分配金を実力以上に出しているかどうか判別できます。
「ファンドナビ」では、いくつかの質問に答えると、お客さまに合ったファンドを簡単検索できます。

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【投資信託に関するご注意】
投資信託は預金ではありません。したがって、投資信託は預金保険の対象ではありません。投資信託には、元本保証および利回り保証のいずれもなく、元本割れが生じるリスクがあります。お取引には所定の手数料がかかります。ご購入の際には、約款および各ファンドの「目論見書(投資信託説明書)」、目論見書と一体となっている「目論見書補完書面」を必ずご確認ください。このご案内は情報の提供のみを目的としており、投資または特定の商品を勧誘するものではありません。銘柄の選定など、投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断で行っていただきますようお願いいたします。
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第8回につづく