いま注目すべき本の達人はだれ？Twitter読書会♯３のまとめ

ぶっくらこ
おはラッコ♪（=・오・=）ノTwitter読書会♯３「いま注目すべき本の達人」の感想会をはじめるラコ（=・오・=）ノ

ゆりいか
Twitter読書会も三回目にして、かなりディープな話題をもってきたなー。

ぶっくらこ
ふだん書評とかレビューとかってあまり話しあう機会がなかったから、参加者の皆さんもかなり難しい話題だったとおっしゃっていたラコね（=・오・=）

ゆりいか
考えるとつくづく面白い話だね。こんなにもネットや雑誌なんかでたくさんの書評が溢れているけれど、いざ、オススメのレビューは？って聞くと、いろいろ考えちゃう。

ぶっくらこ
今回、多くの方が「これは書評じゃないかもしれないけれど」や「書評とかけ離れているけれど」と前置きをした上でツイートしてたラコね（=・오・=）

ゆりいか
でも、みんながそうやってつぶやいてたものって、全部ちゃんと書評だと思うんだよね。書店のポップやテレビの紹介コーナーだって、方法は違うけれど、本をオススメしているという意味では同じなんじゃないかな。

ぶっくらこ
それに、今回、「書評」という言葉と「レビュー」って言葉を使い分けている方が多かったラコね（=・오・=）

ゆりいか
これも難しい話だよね。書評とレビューって日本語か英語かの違いだけのはずなんだけれど、どうやら読書会の傾向をみると、「書評」って言葉の方が表現としてしっかりしている、正しく扱われているというイメージがあって、「レビュー」って言葉はもっと軽い意味で使われているみたいだったね。

ぶっくらこ
実際そんなに違うものラコか？（=・오・=）

ゆりいか
うーん、どうだろう。一つ言えることは、書評やレビューがたくさんある世の中で、みんながどんな時にレビューと書評って言葉を使い分けているのかってことに注目していけば、ここから面白いことがわかってくるかもってことだね。

ぶっくらこ
「そもそも、書評を読んで人は本を買うのか？」っていう根本的な話題もずいぶん交わされたラコね（=・오・=）

ゆりいか
「書評から本を買う人ってあまりいないんじゃないか」って人と、「よい書評ともっと出会えたら助かるのに」って人とで随分くっきりとわかれたね。これも、その人の好みや本との出会い方によってずいぶんと変わってくるのだろうけれど、「自分は普段、本を買うとき何を理由にして買っているのだろう。」って考えるきっかけになったんじゃないかな。新聞の書評だったり、テレビだったり、友だちのオススメだったり、何気ないところにもレビューって隠れているんじゃないかな。

ぶっくらこ
そこから自分に合った書評を探してくれるとうれしいラコね♪（=・오・=）ノ

ゆりいか
実際、今回の読書会では数多くのレビュアーさんの名前がつぶやかれていて、桜庭一樹さんや大森望さんといったメジャーな方から、個人でやっている書評ブログまで幅広く紹介されていたから、そこから気に入った人を探すとまた読む本の幅をひろげることができるかもね。

ぶっくらこ
「ぶっくらこの〇〇な本　ベスト５」もぜひ読んでもらいたいラコ！（=・오・=）ノ

ゆりいか
あ、そういうのマジ寒いから

ぶっくらこ
なんでラコか！（;=｀오´=）

ゆりいか
うるせ！人がせっかく今回はまじめに語ったっていうのに、お前はのんきに宣伝か！

ぶっくらこ
いいじゃないラコか！ここはそういう場ラコ！（;=｀오´=）

ゆりいか
では、また次回の読書会でお会いしましょう。

ぶっくらこ
無視ラコか！（;=｀오´=）