『週刊ツリメ』「大阪万博ってアバンティーズと繋がりがあるんだよ?」

エンタメ

2018/11/30

 ツイッターを見ていたらある記事が目に止まった。

「2025年に大阪万博開催」という見出しだ。

 懐かしく感じて胸が高まった。もちろん行った事がある訳ではない。調べた結果、最初に日本で開催されたのは1970年だ。僕は1996年生まれ。もしかしたら前世の記憶が今の自分に残っているのかも知れない。もしそうだとしたら他の記憶も残っている筈だが、、、まぁ思い返すと身に起こった嫌な出来事しか見つからない。小学生の時にニンテンドーDSを盗まれたり、川に飛び込んだら大事な遊戯王カードがポケットに入っていて粉々になってしまった。

 大人達(約50歳くらい)が大阪の地で開催が決定した瞬間に大盛況していた映像を拝見した。

 あれを観る限り相当凄い事なんだなと感じた。しかし僕世代(約20歳)の人々は大阪万博がどんな物なのか知っているのかな? 正直ツリメも良く知らない。それ以上に良く分からないまま「大阪万博」をテーマに書いているのが大問題だ。

 それでも大阪万博が身近に感じるのはあの映画のせいだ。

「20世紀少年」って映画を読者の皆さんは観た事があるかい? それが公開されたのは2009年辺りで僕達は小学生だった。

「シ〜ンジ君、遊びましょう」ってセリフは今でも聞いたら寒気がするくらい回顧する。

 万博公園にある太陽の塔も印象深い。大阪万博と聞いてツリメ世代は「20世紀少年」が第1に浮かんだんじゃないかな。

 劇中では大阪万博に触れるシーンが幾度も出てくる。その影響があり不思議と懐かしむ。それに20世紀少年はアバンティーズにとって重要な存在だ。このSF漫画は僕達を集合させたんだ。今から話す事は世の中に公表していないかも知れない。いや、雑誌のインタビューで言ったかな? 忘れちゃったから此処に刻んでおこう。

 アバンティーズが誕生する前の話だ。その時は顔出しが気恥ずかしくて仮面をしながら動画を撮っていた。最初に投稿した動画は今でもハッキリ覚えている。ただ滑り台を滑るだけ。う〜ん、何でこんなのを撮ろうとしたのかは当時の自分に聞かなきゃ分からない事だ。グループ名は「29世紀少年」。

 そう! 20世紀少年から名を取ってきたのだ。それじゃあ29には何の意味があるの?って問われることがあるのだが意味は無い。気まぐれで付けた数字だ。

 エピソード0みたいなもんさ。その後、グループ名を変えよう!ってなりアバンティーズに変更したのだ。多分、ここまで読んだらとっさにYouTubeのアプリを開いて、29世紀少年って検索するだろう。残念ながら当時の動画は残ってない。僕も少し前に気になってネット上を漁ったんだけど発見は出来なかった。チャンネルもあるのか不明だ。

 だから今回の大阪万博開幕は自分のルーツを思い出す旅になったのだ。動画データが残って無いのは残念極まりない。ただ記憶のデータはあった。僕らは記憶の缶に思い出を閉まって放置しがちだ。けどあるキッカケで埋めて置いた缶の場所を思い出すもんだ。その時に懐かしむ楽しさってのは幸せな人生を歩んできたって思う1つの瞬間に違いない。

◆執筆者プロフィール
ツリメ(byアバンティーズ)
YouTuberプロダクション・UUUM(ウーム)株式会社所属。埼玉県出身の現役大学生でもあり、年齢は21歳。90万人のチャンネル登録者を抱える人気グループ「アバンティーズ」の一員として活躍しているが、じつはYouTuberを続けるか就職するかで悩んでいる(というかそもそも卒業できるのかアヤシイ)。絵心はないがイラストを描くのが趣味で、メンバーからは「画伯」と呼ばれている。

ツイッター:@turime1996
インスタグラム:turime1996
アバンティーズ:Youtube