2011年下半期 人気レビューランキング <芸能人の本編> ベスト5

更新日:2013/8/14

advertisement

昨年下半期によく読まれた人気レビューランキング。
今回は芸能人にまつわるを紹介するラコよ!
2位の『藝人春秋』は「電子書籍アワード2012」に
ノミネートされていた作品。
水道橋博士ってお笑いもできて文章も上手いなんて、
才能豊かでうらやましいラコ!

 
2011年下半期 人気レビューランキング
<芸能人の本編> ベスト5


ファン垂涎! 写真集代わりにもなる、
向井理主演舞台の電子パンフレット
 

 

1位 『舞台ブルボン プレゼンツ 「ザ・シェイプ・オブ・シングス~モノノカタチ~」公演プログラム』

ホリプロ/1800円 (レビュアー:立花もも)
「わたしはananの表紙になる前から彼が来ると思ってた!」といくら主張してみても「向井好きはみんなそう言う」と一蹴されるだけなのですが、向井理が嫌いな女子なんて、いるんでしょうかね? そんな彼の初主演舞台、『ザ・シェイプ・オブ・シングス~モノノカタチ~』のパンフレットがこのたび電子化されました。
この舞台、観たかったんですよね~。向井理主演…(続きを読む)

(=・오・=)<向井理イケメンラコ〜

  

コスパ最高! 笑いと味わい深さにあふれた、
“藝”ある人間コラム
 

 

2位 『藝人春秋』

水道橋博士/文藝春秋/無料(※アプリ内課金) (レビュアー:立花もも)
正直言って、「水道橋博士ってなんの人なの?」とか思っていた口なのであります。コラムを読んで面白かったような記憶はあるけど、「たけしのお弟子さん」以上の印象がなかった私(恥)。数々の芸人ならぬ「芸のある人」を切り取ったこの『藝人春秋』。その鋭い切り口とユーモアに、いまさらながらに感服いたしました。
面白かった。すごく面白かったのに安い。だって…(続きを読む)

(=・오・=)<芸能人っていろいろ凄いラコ

  

現役ジャニーズの著者だからこそ
描くことのできた青春小説
 

 

3位 『ピンクとグレー』

加藤シゲアキ/角川書店/1300円 (レビュアー:ユメコ)
ジャニーズ事務所のグループNEWSのメンバーで、ドラマや、バラエティ、舞台でも活躍している加藤シゲアキが小説家として衝撃デビュー。芸能界を生きる2人の少年の心の交流、葛藤を描いた青春小説。たちまち10万部突破し、各方面から絶賛されている話題作です。
会社の隣の席の先輩がジャニオタ(ジャニーズオタク)です。全国追っかけてます。熱意が凄いです。そんなジャニオタの…(続きを読む)

(=・오・=)<ユー読んじゃいなよラコ

  

仕事か、結婚か。幾度となく女性に突きつけられてきた
この命題に、答えが見つかる
 

 

4位 『こぼれそうな唇』

LiLy/小学館/1000円 (レビュアー:浦和ツナ子)
夢はお嫁さんになること、そのためなら手段を選ばない、ちょっとイタい大学生エミリ。有名スタイリストのアシスタントとして、文字通り寝る間も惜しんでガムシャラに働く彩。そんな彩と6年間ダラダラ付き合って来た、孝太。孝太はエミリと浮気をしてしまい、彩とは関係修復できない泥沼に陥って…。このラブストーリーは、交錯する三人の思いで語られていきます…(続きを読む)

(=・오・=)<人生って簡単じゃないラコ!

  

有吉弘行だから書ける、言える!
「お前なんかもう死んでいる」
 

 

5位 『お前なんかもう死んでいる〜プロ一発屋に学ぶ50の法則〜』

有吉弘行/cyberbooks/350円 (レビュアー:サイトウタクミ)
「毒舌芸人」「あだ名命名芸人」として再ブレイクを果たした、元・猿岩石の有吉弘行
タイトルが印象的なこの「お前なんかもう死んでいる」は、App Storeの有料アプリ部門で1位を獲得した、”ネガティブ方向への啓発書”。いわく、「我が生涯に一円の無駄金無し」!
NTV・電波少年のヒッチハイク企画直後る…(続きを読む)

(=・오・=)<説得力があり過ぎラコ