彼との“名前のない関係”を昇華させてくれたのは、あの日読んだ恋愛小説だった【読書日記1冊目】

文芸・カルチャー

2019/6/17

2017年9月某日  空港泊をして、朝イチの便で九州は別府に来ている。  2015年の5月に新卒で入社した会社を退職して、かくかくしかじかで2015年の7月から1カ月ほど、全国から別府に集まった表現者たちと一緒にタコ部屋のようなボロアパートで“すし詰め”状態で生活していたことがある。そんな私にとって別府は、混沌を以て... 続きを読む