突然訪ねてきて夫だけに話しかける義母に、「クソやば」/『義母ダンジョンにハマっています。』⑤

文芸・カルチャー

2019/7/16

 5万人以上がザワついたツイートが書籍化! 2児を育てるワーキングマザー・秋山さんと、不思議な常識の中で生きる義母とのとんでもないエピソードが満載。「義母ダンジョン」の中で奮闘する秋山さんの戦いを10回連載でお届けします!

『義母ダンジョンにハマっています。』(秋山/KADOKAWA)

えいえいおー!

この前遊びに来たぜ義理の両親。

夫には「体に気をつけてお仕事頑張るのよ」

と抱きしめてこっそりお金を渡し、

私には「孫ちゃんたちのお世話しっかり頼んだわよ」

と吐き捨ててがっつり遺恨を残し、

孫見りゃ元気に「えいえいおー!」だ。

それ見て私も「えい!えい!」殴打。

ラップで食っていくのは諦めます。

夫のセーター再び

お義母さんから一週間ぶりのメール。

「年末年始会えなくて寂しいので孫ちゃんの写真をください」と言うので

気を利かせて夫と一緒に写った子どもたちの写真を送ったら

「あら、アキちゃんそのお洋服好きよね。

高校生の時から着てるのよ(笑)」っていう返信が来たので、

今年一番の「うそだろ !? 」が出ました。

ご飯食べてる?

昨日義母が突然うちにきて

「はい、チョコレート。ご飯食べてる? お仕事頑張ってる?」って

夫にだけ話しかけだしてつい「やば…」って口から出ちゃったんですけど、

これは『ステキだな』という意味の丁寧語で、

そこにクソをつけることで>親しみを表現することもできます。

クソやば。

【ダンジョン後日談】
やっぱり6粒で3000円以上する高級チョコレートは違いますね。おいしかったです、お義母さん。

デキる嫁のメラ

お義母さんが激務の夫を心配し、私に

「ちゃんとご飯を食べさせてる?

家は常に綺麗に、家長を敬いなさい」と言ってきた。

皆さんには少し難しいかもしれませんが、

こういう時の対応でデキる嫁かどうかって決まってきますからね。

私がお手本をお見せします。

もちろん…

善処する

▼︎全焼させる

妻の責任

先日の一件で姑から

「家長にとって家は常に安らげる空間でなければならない。

その空間を作るのは妻の責任である」みたいなメールが届き

(ああ私は家事も育児も仕事も中途半端で夫も支えてあげられていない…

もっともっと頑張らなきゃ…)なーんて思うわけもなく

「うるせえバカ」以外の感想が出てこないな。

<第6回に続く>