「まともな人間なんていない だからあなたも大丈夫」道草晴子さん×佐々木ののか対談【読書日記3冊目】

文芸・カルチャー

2019/7/23

 会社を辞めて半年ほど経った2015年の秋だっただろうか。下北沢の気流舎という本屋で、ある一冊のマンガに出会った。そのマンガとは、道草晴子さんの『みちくさ日記』(リイド社)。著者である道草さんが自身の半生を基に描いた実話である。  描かれていたのは、13歳でちばてつや賞を受賞してすぐに精神科病院に入院することになり、... 続きを読む