秦の始皇帝はスピリチュアルにハマって●●を飲んでいた!?/『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』①

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2019/7/31

世界史に登場する偉人には、人並みはずれた“すごい”面がある一方、「まさか、そんな…」と思わず言ってしまう“やばい”面もあったのです。『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』(本村凌二:監修、和田ラヂヲ:イラスト/ダイヤモンド社)から、そんな偉人たちの“すごい”と“やばい”をご紹介します。

『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』(本村凌二:監修、和田ラヂヲ:イラスト/ダイヤモンド社)

■「始皇帝」のここが“すごい”! 12才で王になり中国全土を統一する

『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』(本村凌二:監修、和田ラヂヲ:イラスト/ダイヤモンド社)

 始皇帝は秦という国の王子でしたが、当時の中国は国内で7つの大国が争う春秋戦国時代。隣の敵国・趙で人質になっていた父においてけぼりにされ、殺されそうになりながら育ちました

 しかし12才のときに父が死んで秦に呼びもどされ、秦王になった始皇帝は覚醒。幼いかれを操っていた補佐役を追放し、法律を整備して軍隊を強くしました。そして自分をいじめていた趙を攻めて大勝し、ほかの5か国をも打ち破って中国全土を統一! 万里の長城とよばれる長大な石の壁を建てて、国境を守りました。