お茶目で可愛い年下の恋人…生まれて初めて異性を「好きだ」と感じ/ 大石圭『溺れる女』⑧

文芸・カルチャー

2019/9/14

――彼と出逢ってしまったのが、 悲劇のはじまり。 『アンダー・ユア・ベッド』『呪怨』『甘い鞭』の大石圭、最新作。 著者渾身の「イヤミス」ならぬ「イヤラブ」小説。 『溺れる女』(大石圭/KADOKAWA) 8  わたしが江口慎之介との交際に同意した数日後に、わたしたちは渋谷の洒落たカフェで待ち合わせた。  大学に通う時... 続きを読む