#名もなき家事に名前をつけた「布団を干すたびに物干し竿をふくかどうか指でなぞって判断する家事」/『名もなき家事に名前をつけたら』③

暮らし

2019/9/19

育休を4カ月取得した著者が感じたこと。「授乳以外は男性でもできる」「名もなき家事が多すぎる」…それらをつづった135文字のツイートは数多くの共感を呼びました。あまり言語化されてこなかった家事育児に名前をつける。それだけで気持ちが軽くなる人がいるはずです。

『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。』(梅田悟司/サンマーク出版)

布団を干すたびに物干し竿をふくかどうか指でなぞって判断する家事

命名 姑の指先

 洗濯物がカラッと乾きそうな洗濯日和には「洗濯でもするか!」とやる気が出ます。しかし、そんな気持ちをジャマするのが、物干し竿の汚れです。布団や大きなタオルは物干し竿に直接かけることになるため、汚れが気になってしまうのです。

 そこで行うのが、物干し竿を人差し指でなぞる汚れチェックです。その指づかいは、障子の桟や家具の上をなぞってホコリの有無を執拗に確認する姑そのもの。まさか自分がこんな指づかいをすることになるとは……。

 汚れていればぞうきんでふくことになるのですが、ここでまた問題が発生します。濡れたぞうきんでふけば乾くまで待たないとならないし、乾いたぞうきんだと汚れが取れた気がしないのです。

 せっかくの洗濯日和だっていうのに……。

 気持ちまでカラッとしたい!

所要時間:30秒
やれやれ度:20%

ワンポイントアドバイス

洗濯機を回している間に濡れふきしちゃうのがベスト!
(42歳・女性)

<第4回に続く>