【第4回】『お絵描きの心得』を読んで、絵を上達させよう!

更新日:2013/8/8

とまあ、
4種類の動物を描きましたが、
はい。
認めます。
ヘタですね。
特に胴体。
どうかしてるぜ。

 

ここで、犬を犬として
描けない理由をこう書いています。

advertisement

「物を見る際の観察力がない」

 

ぎゃふん。

 

確かに、なーんも見てないです。
絵の上達にはまずこの
「観察力」が必要とのことです。
見たものの特徴を大雑把にとらえる観察力。
たしかになー。
そうだよなー。
犬を描く時、頭の中に大雑把な
アウトラインすら出てこなかったもん。
俺、31年間、
何見て生きてきたんだろう……。

 

はっ!!

 

危ない。
ダークサイドに落ちるところだった。

 

さて。
犬を上手く描く方法。
観察する部位がある、とのことです。
それは、足!
そう。足。

 

そう思ってもう一回僕の絵を見てみましょう。

 

 

関節が、ねえよ……。
柱だよ、これじゃ。
関節なんて意識したことなかった。

 

そう。
まずは関節を意識することが大事なのですよ!!

 

あと横向きなのに前を向いている。
こういうホラー映画あったよね。
ぐいーーーんって顔が回る奴。
こええよ。

 

ということで、
横向きアンド関節を意識した作品が、
これだ!!!