小さいノートの使い始め。まずは「タスク&メモ」から始めよう!/『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術 』⑧

暮らし

2020/5/3

ウェブマガジン『毎日、文房具。』編集長・髙橋拓也がおすすめする世界で1番“気楽な”ノート術。スマホのように開く。そうすれば、煩雑な毎日が整理され、新たな可能性が見えてくる。小さいノートを味方につけて、“あなたの時間”を取り戻そう!

『時間をもっと大切にするための小さいノート活用術』(髙橋拓也/玄光社)

08 使い始めのおすすめは、タスク&メモ

 小さいノートを始めようと用意したものの、いざページを開いてみると何から書こうか身構えてしまう、という話をよく聞きます。

 そのような時にはためらいなく、まずはタスク&メモから始めてみることをおすすめしています。なぜならタスクリストは、もっとも実用性が高く、日常生活のあらゆる場面において役に立つものだからです。タスクを書き、そして、消す。それを延々と繰り返す。達成感が得られるし、膨大な物事の中から、おのずと自分のリズムにあった優先順位が見えてきます。

 ただ、タスクはやりたいことや、やらなければいけないことを可視化して情報を整理できる分、時としてそれだけだとちょっと息苦しくなってしまうことも。そこで、加えたいのが息抜き代わりのメモです。ほんの一行で構いません。身の回りで起こった印象的な出来事を、箇条書きにするだけで十分。文章化する必要なんてありません。

 いや、文章で起こそうとすると、「きちんとすること」から抜け出せずにしんどくなってしまいますから、ここはいさぎよく箇条書きのメモでいきましょう。後々見返すと、備忘録としても役立ちます。

 メモは、日常の些細な出来事だけでなく、タスクに紐づいた結果を書いてもいいでしょう。

 とにかく使い始めは、たくさん書いて、少しでも回数多く、小さいノートに触れてみてほしいのです。


<第9回に続く>

この記事で紹介した書籍ほか

時間をもっと大切にするための小さいノート活用術

著:
出版社:
玄光社
発売日:
ISBN:
9784768312933