僕があのギタリストなら羞恥で死んでいたと思う/『蕎麦湯が来ない』④

文芸・カルチャー

2020/5/12

美しく、儚く、切なく、哀しく、馬鹿馬鹿しく、愛おしい。鬼才と奇才。文学界の異才コンビ・せきしろ×又吉直樹が詠む、センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句集より、その一部をご紹介します。 『蕎麦湯が来ない』(せきしろ、又吉直樹/マガジンハウス) 誰も取らなかったピックの軌道  十代最後の夏、人気ミュージシャンが多数出... 続きを読む