「白井悠介のなんとかなるさ」⑧なんのために専門学校に通ったの!?

小説・エッセイ

2020/5/25

 声優を目指し、長野県からはるばる上京してきたぼく。入学した専門学校では、卒業時に一大オーディションが開催されます。そこには名だたる事務所が集まり、芽の出そうな声優の卵がスカウトされる。そう、“事務所所属”という夢への切符を手にするチャンスがあるオーディションなんです。  ところが、ぼくはそのオーディションを辞退して... 続きを読む