考えても仕方のないことを延々と考えてしまうときは、どうすべき? /わくわくする未来をつくるためのお守り言葉⑨

暮らし

2020/5/23

自粛続きで心も体も疲れていませんか? 「なんだか辛い…」「わたし、このままで大丈夫?」気持ちが落ち込んだとき、辛くて未来が信じられないとき、心に寄り添い、強さをくれるメッセージを厳選してご紹介! 未来をわくわくさせるためのヒントがたくさん詰まっています。

『繊細だけど戦いたいあなたに贈る わくわくする未来をつくるためのお守り言葉』(はあちゅう/日本文芸社)

自分のせいじゃなくて“何かのせい”にしよう

 仕事に集中できないとき、「これはきっと部屋が汚いせいだ!」と部屋のせいにすることにしています。

 気が乗らないときや100%の力を出しきれないとき、それがすべて自分のせいだと思うと、自分の中に原因を探そうとして、鬱々した気持ちになってしまうもの。でも“不調”にはこれといった理由のないことも多いんです。

 正解のないことについて長時間考え続け、ただ暗い気持ちになるよりは、少しでも気持ちが良くなることをやったほうがいいですよね。だからこそ、例えば「部屋が汚いせい」と具体的に解決策のあるものに視点を向けて、それに取り組む(=部屋を片付ける)、といったことを意識して行うようにしています。

 考えても仕方のないことを延々と考えてしまうときは、心が“悩む”方向に傾いているサイン。特に真面目で責任感の強い人ほど、「私の力不足のせい……」「どうしてできないんだろう……」などと自分を責めてしまいがちです。でも、ダメなときは誰にだってあるのだから、時には自分ではない何かに責任転嫁して、明るい気持ちになれる別のことを始めてみましょう。

<第10回に続く>

この記事で紹介した書籍ほか