洗顔後に肌がキュッキュするのは汚れ落ちのサインではなかった… 肌がきれいな人がやっていること/肌が乾くクセを全部やめてみた。⑤

健康・美容

公開日:2020/7/5

肌が乾くクセを全部やめてみた。 (美人開花シリーズ)

著:
出版社:
ワニブックス
発売日:

化粧ノリが悪い、肌がゴワつく、肌がゆらぐ…。そんな肌悩みを解決! 「sweet」「mina」などで活躍するモデル・野崎萌香が、肌を乾燥させる習慣を取り除いて美肌になる「湿活美容」の方法を解説します。

『肌が乾くクセを全部やめてみた。』(野崎萌香/ワニブックス)

肌をキュッキュさせるの、やめてみた。

皮脂は必要な分だけ落とすことが大切

 私は昔、クレンジングでおでこのあたりがキュッキュとなるまで洗い流していました。このキュッキュとした感触を、汚れが落ちたサインだと思い込んでしまっていたんです。でも、これは「皮脂のベールが少なくなってしまったよ」という証(実は洗顔後に肌がキュッキュするのは、洗顔料の中の成分と水道水に含まれるカルシウムが結び付いているからだという話を聞きました)。

 さっぱりした洗い心地を求めてしまう気持ちはとってもよく分かるのですが、必要な皮脂まで洗い流してしまうと、肌が皮脂量を取り戻そうとして余計に多くの皮脂を分泌し、結果的にオイリー肌になってしまうのです。

 洗わなすぎもダメだけれど、洗いすぎもいけない……というのが難しいところですが、洗った後に肌がしっとりとして、ふわふわ柔らかな手触りが目安。スキンケアに投資する前に、正しい皮脂の落とし方を知り、成分が入り込んでいく土台を作ることが大切です。

化粧水を8回肌に入れ込む習慣で驚くほどのモチ肌になった。

 化粧水を8回入れ込む、というスキンケア法は、モイスティーヌというサロンで習ったもの。肌がきれいな人がいると、友人はもちろん、買い物中に出会ったショップの店員さんにもどんな肌ケアをしているのか聞いてみるのですが、モイスティーヌは昔から肌に透明感のあった友人に教えてもらい通いはじめました。

 全国にサロンがあるのですが、アドバイザーの方と1対1で、肌質に合った洗顔&ケア法を2時間ほど(初回)かけて学ぶというもの。人によってオススメのケア法は異なるのですが、私はまず化粧水をしっかり入れ込むということを学んで、乾燥知らずのもっちり肌に近づくことができました。

 きちんと化粧水を入れ込むことによって、美容液の浸透もよくなり、肌の質感も柔らかに。肌の内部まで潤っている感覚を実感しています。

モイスティーヌで正しいスキンケアステップ!


私の基本ステップは4アイテム。右からバランシングローション 120ml ¥7,500、リバイタルセラム 40ml ¥12,000、ヴィルティオ 30g ¥5,000、フォーミングセラム 60ml ¥10,000/すべてモイスティーヌ


Moeka’s Skincare Step

私が普段行っている肌ケアの中で、なにより時間をかけるのがスキンケア。粒子の細かいテクスチャをしっかりと入れ込んで、奥から潤う真の美肌を目指します。


化粧水を8回に分けてプッシング

少量の化粧水を手にとり、肌に吸い付かせるようにぴったりと手を肌に当てて、8回に分けてゆっくりプッシングしていきます。パンパンと叩き込むような入れ方はNG。


その日の肌の調子に合わせて美容液を入れ込む

日中、太陽にたくさん当たった日、疲れている日など、肌の調子に合わせて選んだ美容液をたっぷりと顔全体に入れ込みます。ここまでで肌はだいぶしっとり。夏場はこのステップで終わらせることも。


少量の乳液を優しくなじませる

乾燥が気になる冬は、美容液のあとに乳液を3プッシュ。気になる部分を中心に保湿していきます。


クリームで肌にふたをする

保湿力の高いクリームを顔全体に薄くのばします。クリームをべったりと塗り、毛穴が埋まってしまうような状態はあまり好ましくないので、薄いベールでふたをするイメージで。

続きは本書でお楽しみください。

この記事で紹介した書籍ほか

肌が乾くクセを全部やめてみた。 (美人開花シリーズ)

著:
出版社:
ワニブックス
発売日:
ISBN:
9784847099120