レタスの芯の部分、割れたハンバーグ、古いご飯、昨日の残り… 母の料理だけ違う/白目カルタ

暮らし

公開日:2020/8/9

 SNSで共感の声が殺到!! 主婦が思わず白目になった瞬間を描いた「白目カルタ」がダ・ヴィンチニュースに登場。家事に仕事に育児に、毎日ギリギリで奮闘するあなたへ、笑いのエールを送ります。

白目カルタ

 料理の不良品はなぜか全て母の皿に集合する不思議現象。

【母の皿に集まってくるもの】
・火の通り加減を見るために割ったハンバーグ(肉汁は失われてパサパサしている)
・サニーレタスの芯の部分やちぎった切れ端(基本的にかたいところと余ったところ)
・傷んでいた部分を除いたトマト(捨てられるギリギリのラインのもの)
・1膳分だけ炊飯器に残ってた古いご飯(他の人は炊き立て。カピカピしてないやつ)
・昨日の肉じゃが(他の人はカレー。次の日は母だけカレー)
・賞味期限過ぎたやつ(羨ましがる子どもたちに「古いから!」と言いながら)
・子どもの食べ残し(ひと口だけ味見した「もったいないもの」)
・お弁当の残り(入りきらなかったナポリタン数本とか)
・1枚だけのハム(母のメインそれだけやのに子どもに取られたりする)
・誰も食べない獅子唐の天ぷら(張り切ってたくさん揚げたのに…)
・「その他」に分類されるなにか

 ママってえらいなぁ。たまには割れてないハンバーグ食べたいなぁ。

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白目みさえ

プロフィール
白目みさえ
臨床心理士・公認心理師として精神科に勤務するとしごの母で、生粋のオタク。基本的に白目をむいて育児をしていて、その様子をカルタにしたものを増産している。ライター、イラストレーターとしても活動中。12月に初の著書『脱力系育児マンガ 日々白目むいてます』を発売予定。
Instagram:@misae_mon
Twitter:@misae_yjm