シラスって、そもそも何の魚だったっけ?/雑学うんちく図鑑

文芸・カルチャー

更新日:2021/3/12

シラスって、そもそも何の魚だったっけ?/雑学うんちく図鑑

 知らなくても困らないけれど、知れば知るほど楽しくなる雑学・うんちく。すぐ誰かに話したくなるさまざまな豆知識を、『雑学うんちく図鑑』(ケン・サイトー/KADOKAWA)から紹介します!

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シラスって、そもそも何の魚だったっけ?/雑学うんちく図鑑

【ハミダシうんちく】
イワシ類が原料に使われるシラスでは、成長段階によって商品名に違いがある場合もあります。体長約2~3cmまでの白い体色のものを「シラス」、体長約3~5cmの白銀色引れ、ものを「かえりジャコ(かえりちりめん)」、5cm以上の銀色のものを「イワシ」と呼びます。また、関西=「ちりめんジャコ」、関東=「シラス干し」といわれることもあります。

※提供している情報には諸説ある場合があります。ご了承ください。

ケン・サイトー

『雑学うんちく図鑑』の動画はこちら

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【著者】ケン・サイトー/イラストレーター。宮城県仙台市生まれ。神奈川県川崎市在住。大学卒業後、ゲームデザインの仕事を経て、2006年よりイラストレーターとして独立。現在は、おもに書籍や雑誌の挿し絵などを手がけている。