ニュースサイトから電子書籍まで、活動し続ける「ネットの住人」 まなめさんの本棚
公開日:2012/8/24
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<まなめ>
ニュースサイト管理人
1996年5月に開設した老舗個人ニュースサイト「まなめはうす」の管理人。他にも「さまざまなめりっと」や「304 Not Modified」など複数のブログを持ち、合わせて月50万PVを持つ。主に、ツイッターやはてな界隈に生息するネットの住人。
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インタビュー
一言で言うならば、辞めなかったから。通常、多くの人は3年もたてばライフスタイルが変化し、忙しいと継続できなくなる。しかし、時間がないときには時間がないなりの更新、余裕のある日は時間をたっぷりかけた更新とメリハリをつけることで、サイトの更新を日々の習慣にすることができたため。更新するぞって気合いを入れて更新するようでは気合いの入らない日に続かないですからね。そして、何よりサイト更新が楽しいから。これに尽きるでしょう。
<インターネットの楽しさや利点>
1.存在するということ。どんなにレアな趣味でも、ネットで調べれば、同好の士を必ず見つけることができること。
2.発信できること。誰もが自由に発信できるメディアを持てるようにしたインターネットは素晴らしいです。
3.参加できること。一方通行ではなく、一緒にできるということ。
- 代表作:カリスマニュースサイト管理人が15年間続けたシンプルな情報収集術
- 私は、情報収集は正しい行動を取るためにするものだと考えています。人は一人でできる経験には限りがあるだろうし、これから経験することをすでに経験している人がインターネット上には存在するものです。情報収集することで、もっと上手に、もっとお得に、もっと楽しく、もっと良い結果を出せ、もっと失敗する確率も低くし、より良い人生を送ることができると思うのです。