「母親がいないから…」ゆきをダメ出しする祖母。だけど、先生は意見を尊重してくれて/母親に捨てられて残された子どもの話

マンガ

公開日:2021/10/28

 アルバイトで塾の講師として働く大学生のゆきは、ある光景をきっかけに幼かったころを思い出す…。

母親はおらず、仕事ばかりで会話のない父と、いつもピリピリしている祖母に育てられ、ひとり孤独だったゆき。そして、中学3年生になったゆきは、初潮を迎えたことで徐々に母親に想いを馳せるようになる。家庭の中で、愛情を知らずに育った子どもの葛藤と成長を描いたコミックエッセイ。

父のかわりに祖母が三者面談に。何かとゆきをけなす祖母に対し、先生はゆきの意志を尊重してくれて…。

※本作品は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました

この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

この作品のイッキ読みはこちら


母親に捨てられて残された子どもの話

『母親に捨てられて残された子どもの話』を楽天Kobo(電子)で読む >

『母親に捨てられて残された子どもの話』をRenta!で読む >


あわせて読みたい