【雷が鳴ると私は見守りの札を握りしめて走る】夕立に雷! 新1年生にとっては大敵/いってらっしゃいのその後で

マンガ

公開日:2021/12/14

 毎朝、「いってらっしゃい」と慌ただしく家族を見送り、目の前にあることを必死にこなす日々。ちょっと無理した生活を何年も続けていたら、自分を豊かにしてくれる、子どもと夫、周りの人たちの存在に気付いた。そんなに頑張らなくてもいいかも…と思えてきて。

 Twitterで人気の作家・ツルリンゴスターさんが、3人の子どもを育てながらも、「こうあるべき」に縛られない暮らしに、フッと心が軽くなる家族コミックエッセイ。Twitterで公開したマンガに大幅に加筆&描き下ろしを加えた『いってらっしゃいのその後で』をご紹介します。

 2020年 春。長男は7歳、次男は5歳、長女は2歳に。下校時刻に夕立が! 昨年は1年生で大泣きしていた長男だけど、今年は頼もしくなり…。

※本作品はツルリンゴスター著の『いってらっしゃいのその後で』から一部抜粋・編集しました

いってらっしゃいのその後で

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