【第13回】孤独死はイヤだから『孤立の社会学:無縁社会の処方箋』を買ってみた

更新日:2013/8/8

ども。
いやー。忙しい。
こういうこと書くといやな感じになることを
わかっていながら書かざるをえない。
正月以来休みはないのですが、
それどころかプライベートタイムまで最近消滅です。
というのも。
11月28日にアルバムが出るのですよ。
え? 名前?
「20112012」といいます。
2枚組のベストアルバムなのですが
普通のベストじゃつまらない、ということで。
野宮真貴さん、サカモト教授、
そしてタイトルトラックである新曲「20112012」では
m-floのVERBALさんをフィーチャーしております。
さらにまだまだあのアーティストやあんな人や
あんな友達など色々な方とやっております。
はい。
思いっきり、力いっぱい宣伝させていただいたのですが。
そんな中、ありがたいことに
テレビ番組もたくさん出していただいて、さらに、
本軸であるクリエイターとしての仕事のオファーも
いろいろ来ていて、感謝感謝!!
なんと今あのゆずさんと一緒に曲を作っているのですよ。
いやー。
生きていたら何があるか本当にわからないですね。

 

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さて。
こうも忙しいとプライベートが「クソ」になるもので、
友だちから連絡来てもメールを一週間後に返したり、
電話がかかってきても体力がなくて出られなかったりと、
どんどん人間関係が悪化してまいります。
よく「結婚しろ」とか言われるのですが、
結婚どころか、彼女すら作っていられない状況です。
だって連絡できないし、デートも出来ないし、
誕生日を全力で忘れると思うんだ。
「これって付き合ってるって言えるの!?」とか
「仕事と私、どっちが大事なの!?」とか言われるタイプ。
だって家が仕事場だもん。
ずっと防音室にこもりきりで仕事しちゃいますよね。
この防音室、「時と精神の部屋」と呼んでいるのですが、
ドラゴンボールZに出てきた
「精神と時の部屋」から拝借しております。
本家は長い間修行をしても実時間は全然過ぎていない、
という夢みたいな部屋なのですが、私のは逆。
少ししか過ぎていないと思っていても
実時間はめっちゃくちゃ過ぎているという、
言ってみれば浦島太郎現象。
あれー、もうチュンチュン言ってやがるぜ、
すずめっ子がよう。
と、防音扉を開けたら気づくことも。