クーデリアの護衛任務に就く鉄華団を強襲してきた“ある勢力”とは?/機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ弐③

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更新日:2022/7/21

漫画:礒部一真、原作:矢立肇・富野由悠季のコミック『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ弐』1~4巻から厳選して全12回連載でお届けします。今回は第3回です。本作は2016年に放送されたアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』2期のコミカライズ版。舞台は1期から2年後。クーデリア・藍那・バーンスタインはハーフメタルの一次加工及び流通を取りまとめるアドモス商会を立上げ、火星の経済状況改善に追力していた。鉄華団は地球支部を置くまで成長する一方、ギャラルホルンの権威は傾き、世界の治安は悪化の一途をたどる。世界に戦いを源となる歪みが大きくなっていく中、鉄華団もその渦中に巻き込まれていく…。鉄華団は、クーデリアから依頼されたハーフメタル採掘場視察の警護任務にあたっていた。敵が現れず拍子抜けする彼らだが、そこに突然、テイワズも手を焼くほどの“ある勢力”が襲来する。

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