アリアン・ロッドの襲撃を知る名瀬が選択した、タービンズの未来とは?/機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ弐⑨

マンガ

更新日:2022/7/21

漫画:礒部一真、原作:矢立肇・富野由悠季のコミック『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ弐』1~4巻から厳選して全12回連載でお届けします。今回は第9回です。本作は2016年に放送されたアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』2期のコミカライズ版。舞台は1期から2年後。クーデリア・藍那・バーンスタインはハーフメタルの一次加工及び流通を取りまとめるアドモス商会を立上げ、火星の経済状況改善に追力していた。鉄華団は地球支部を置くまで成長する一方、ギャラルホルンの権威は傾き、世界の治安は悪化の一途をたどる。世界に戦いを源となる歪みが大きくなっていく中、鉄華団もその渦中に巻き込まれていく…。アリアンロッドの襲撃を知った名瀬は、タービンズの各員に避難を指示する。名瀬は自分も後から避難すると伝えるが、その胸中にはある覚悟があり、その隣には第一婦人・アミダが立っていたのだった…。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ弐

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ弐』を楽天Kobo(電子)で読む >


あわせて読みたい