ベルナデットの前に現れたドゥガチ。地球侵攻が目的ではないという彼の目的とは?/機動戦士クロスボーン・ガンダム⑪

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更新日:2022/7/20

原作:富野由悠季、漫画:長谷川裕一、原案:矢立肇、デザイン協力:カトキハジメのコミック『機動戦士クロスボーン・ガンダム』1~6巻から厳選して全18回連載でお届けします。今回は第11回です。本作は映画『機動戦士ガンダムF91』の続編にあたる作品。宇宙世紀0133年の木星圏を舞台に、木星帝国(ジュピター・エンパイア)と、それに対抗する宇宙海賊クロスボーン・バンガードとの戦いを描く。主人公のトビア・アロナクスは、留学生として木星に向かう途中、宇宙海賊の襲撃をきっかけに、キンケドゥ・ナウ、ベラ・ロナ、ザビーネ・シャルとともに木星帝国との戦いに挑む。ドゥガチの元へと連れていかれたベルナデット。目の前に現れたドゥガチに対し「本物のお父様をお出しなさいっ!」と意見するが、ドゥガチはすべてが本物だと語る。そして、肉体という枷から解き放たれたドゥガチから、地球侵攻の真の目的を聞くこととなる。

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