本屋のマンガ売り場では、毎週新作マンガの第1巻が発売されています。 マンガ作品のPOPを2万枚書いてきたPOPライター・はりまりょうが気になるマンガをPOPにして紹介!
恋や結婚のキッカケとなる“運命の出会い”。近所に住む幼なじみや、偶然の再会、同じ学校の同級生や部活の仲間も運命の出会いといえるでしょう。そんな運命の赤い糸を見つ…
マンガ
2022/7/29
早くも4分の1が終わろうとしている2020年。ここで突然だが、クイズ! 大阪万博、トミカ、anan、これらに共通するのは? ――答えは、今年が開幕、発売、創刊いずれも50周年…
マンガ
2020/3/27
突然だがある警告から始めたい。もしあるマンガ世界がリアルになったら「日本人20代男性の3割が突然死ぬ」のだ。 コンドームメーカーでお馴染みの相模ゴム工業が実施した…
マンガ
2020/4/3
『新入社員がまいります!』 (らおや/講談社) 今年はイレギュラーなことが続いているが、年度はじめの4月となれば当たり前のように桜が華麗に咲き、始まる新生活や新た…
マンガ
2020/4/10
『PINGKONG(ピングコング)』 (コミック・ジャクソン/小学館) マンガなどの商品を売り込むための紙媒体販促ツールである“POP”を交えた作品紹介連載がスタートして4回目…
マンガ
2020/4/17
人は、自分が当事者となって災いが降りかかることを“実感”したときに、ようやく必死な行動をとる。そう、実感していなければ、第三者的感覚でしかない。むしろ“無感覚”に…
マンガ
2020/4/24
いきなりだが、“保健室の美人先生”はパワーワードだ。男子学生の憧れであり、夢。――だが、実際そういうシチュエーションに遭遇することなんて皆無だった。代わりに、そん…
マンガ
2020/5/1
私、はりまりょうの2020年の激推しマンガ作品のひとつが降臨した! この作品との出会いはまさに衝撃だった。キッカケは、テレビアニメ本編の間で流れていた1本のCM。脳内…
マンガ
2020/5/8
マンガはもちろん、小説やドラマ、映画に舞台劇など、どれくらいの数の恋愛物語がこれまでに誕生してきたのだろうか? 無数に描かれてきた恋愛物語では、コメディでもシリ…
マンガ
2020/5/15
レッディーーーーース、エーーーンド乙女のみなさん! いやー、仲の良い2人がじゃれあっている風景って、異性同士でも同性同士でも本当にいいものですね! 短い前置きはこ…
マンガ
2020/5/22
どんな成功者だって、やり直したい、あるいは書き換えたい過去の出来事はきっとあるハズだ。成功者への道のりはまだまだほど遠いが、2万枚コツコツ書いて現在はPOPライタ…
マンガ
2020/5/29
マンガで描かれる「運命の出会い」ってあるじゃないですか。みなさんならどういうシチュエーションが思い浮かびますか? そんなことをネットで調べてみたら、転校生が幼な…
マンガ
2020/6/5
このマンガを読んでいて思った。「遠い憧れの美人より、近くにいる仲のいい女友達」のほうが大事なんじゃないか? と。でも、そうは単純に割り切れないのが青春時代の恋な…
マンガ
2020/6/12
仕事や学校であまり上手くいかず、何もかもがイヤになることってないだろうか? そんな場合に起こす行動といえば、「えぇ~い、もうどーにでもなれ!」から始まる、自暴自…
マンガ
2020/6/19
“これはとんでもない作品を手にしてしまった。少女の生き様に、心と身体が震える。”(by はりまりょう) …と、まるで偉人が遺した名言のように演出してみた。無知や情報が…
マンガ
2020/6/26
心を許したもの同士だけで愉しみ嗜む、性に関する会話…「猥談」。要はエロ話とも呼ぶものだが、扱いを間違えれば、会社どころか社会のコンプライアンスに引っかかり、世間…
マンガ
2020/7/3
『東京トイボクシーズ』 (うめ/新潮社) “eスポーツ”。今から20年前にその名前が生まれ、1980年代から日本はゲーム大国のひとつとして、そして今ではようやく世の中にも…
マンガ
2020/7/10
『短い横断歩道も待つタイプの中学生』(やまうち/コアミックス) 「いつまでも素直で良い子に育ってほしい…」 これは子を持つ親なら誰もが望む願いだろうし、将来子ども…
マンガ
2020/7/17
『舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。』(秋津貴央/竹書房) 偶然だが、前回(前回の作品紹介はこちら)の『短い横断歩道も待つタイプの中学生』のような、“しっかりした少女…
マンガ
2020/7/24
『往生際の意味を知れ!』(米代恭/小学館) 恋愛経験が非常に乏しい私が言うのもなんですが、みなさんの心の中に、「忘れられなくて、いまだに引きずっている元恋人」は…
マンガ
2020/7/31
『中央線沿線少女』(rioka/芳文社)) 世の中がパンデミックで騒がれ始めた3月末から始まった、POPとレビューでマンガ作品を紹介する連載「マンガPOP横丁」は、今回でつ…
マンガ
2020/8/7
『【推しの子】』(赤坂アカ、横槍メンゴ/集英社) 果たして、こんな組み合わせによるマンガ作品が生まれることを、そしてその作品が、1巻目から衝撃すぎる展開のストーリ…
マンガ
2020/8/14
『はたらく細胞Lady』(原田重光:原作、乙川灯:作画、清水茜:監修/講談社) 人生80年といわれた時代から“人生100年時代”へ―─。さらなる長寿時代に突入した令和の日本人…
マンガ
2020/8/21
『キャバ嬢とヒモ猫』(一式アキラ/芳文社) 飼い主女性の財布のヒモをゆるませるカレの、憎めなくてむしろカワイイ“にくキュート”っぷりに、私の心のヒモは終始ゆるみっ…
マンガ
2020/8/28
『ケンシロウによろしく』(ジャスミン・ギュ/講談社) 憎き相手に対して、時には長年かけて準備をし、来る日に向けて実行する復讐…。いじめられっ子の少年が悪魔と契約し…
マンガ
2020/9/4
『恋のはじまり』(蒼井まもる/講談社) 先日発表された「次にくるマンガ大賞2020」で特別賞を受賞した『パリピ孔明』、アニメ「鬼滅の刃」のOPを歌うLiSAさんが「次にく…
マンガ
2020/9/11
『田中と鈴木』(太川善之/小学館) 次にくるマンガの最前線を紹介するこの「マンガPOP横丁」は、レビューに加えて手書きPOPでマンガ作品をさらにぐっと皆さんへオススメ…
マンガ
2020/9/18
『大学ではじめて恋人ができた人の話』(ひみつ/竹書房) おとなしそうに見えた人が人生の節目で一気に垢抜けてイメージチェンジをするなど、パターンはさまざまだが高校…
マンガ
2020/9/25
今回は、ある中学生少年が持つ“特殊な体質”によって繰り広げられる、ちょっと特異なスキンシップ作品をご紹介したい。 ここ10年ほど、マンガ・イラスト界隈で人気のジャン…
マンガ
2020/10/2
突然だが、みなさんは叶えたい夢やお願いはお持ちだろうか? 我々が夢やお願いを叶えたいと頼るお願い先の例として、神社やパワースポットや流れ星だったり、あるいはマン…
マンガ
2020/10/9
受験に“うカール”や、試合に“キットカツ”など、人生を左右する重要な場面での縁起や“げんかつぎ”を食事においても重んじる日本人。「この試練に“勝つ”」と願って食べるカ…
マンガ
2020/10/16
レビュー
「まんまと騙された!」辻堂ゆめの驚愕のミステリー。昼と夜とで見えてくる真実が変わる物語
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レビュー
両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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「男女同居→恋愛に発展」は必然ではない! 子猫の世話をするための協力同居を描くヒューマンドラマ『ただ大きな猫になりたい』
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「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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