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小説 すずめの戸締まり

小説 すずめの戸締まり

新海誠監督の最新映画『すずめの戸締まり』の公開が11月に迫り、書店では新海監督自ら書き下ろした原作小説がベストセラーに。映画の情報も続々と解禁され、新海ファンの期待も盛り上がりを見せています。今回は8月に発売された『小説 すずめの戸締まり』をご紹介。すずめの旅が始まる「一日目」を全4回連載でお届けします。九州の港町で叔母と暮らす17歳の鈴芽(すずめ)。ある日、登校途中で美しい青年・草太(そうた)と出会う。彼に奇妙な懐かしさを感じ、あとを追っていくと、山奥の廃墟で古ぼけた扉を見つける。鈴芽は導かれるようにその扉に手を伸ばし…。災いの元となる「扉」を探す青年との出会いから、過去・現在・未来を繋ぐ“戸締まりの旅”が始まる――。

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