新海誠監督の最新映画『すずめの戸締まり』公開を前に、原作小説は早くもベストセラーに。今また注目を集めている新海監督の作品から、2019年公開の映画『天気の子』の原作小説『小説 天気の子』をご紹介。東京にきた家出少年・帆高(ほだか)は、住み込みで働きはじめた編集プロダクションで取材に奔走する毎日を送る。雨が降り続いていたある日、不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)と出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで晴天にできる力だった――。小説版は、映画とは別視点からの登場人物たちの心情も深く書き込まれ、映画を観た人は作品への理解が深まり、小説から読んだ人は、映像化された世界観を確かめたくなる作品になっています。新海誠監督みずからが執筆した『小説 天気の子』から、序章〜第三章を全5回連載でお届けします。
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