『DINER(ダイナー)』 平山 夢明 ●あらすじ● 出来心から携帯闇サイトのバイトに手を出したオオバカナコは、トラブルに巻き込まれ凄惨な拷問に遭遇したあげくに殺されそう…
今月のプラチナ本
2010/1/6
『ジョーカー・ゲーム』 柳 広司 ●あらすじ● 昭和初期、かつて優秀なスパイだった結城の発案で設立された陸軍のスパイ養成学校“D機関”をめぐる中編集。表題作では、D機関…
今月のプラチナ本
2008/10/6
『くらしのいずみ』 谷川史子 ●あらすじ● 少女誌・女性誌で長く活躍してきた著者による、初の青年誌レーベルからのコミックス。「ほんわか・ほのぼのラブ」な作風は変わら…
今月のプラチナ本
2008/5/6
『新世界より』(上・下) 貴志祐介 ●あらすじ● 1000年後の日本。機械文明は消滅、新種の生物が闊歩する世界。人類は「呪力」と呼ばれる念動力を操り、小さな共同体で生活…
今月のプラチナ本
2008/4/6
2007年12月6日 『秋の牢獄』 恒川光太郎/著 角川書店 1470円 女子大生の藍は突然、秋のある一日を何度も繰り返す状態になった。朝になると、自分の記憶だけを残し全てが…
今月のプラチナ本
2007/12/6
2007年11月6日 『千年の祈り』 イーユン・リー/著 篠森ゆりこ/訳 新潮社新潮クレストブックス1995円 娘の離婚を案じてアメリカに来た、過去に秘密のある男が、言葉も通…
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2007/11/6
2006年12月6日 『きつねのはなし』 森見登美彦 新潮社1470円 京都の一条寺に店を構える古道具屋“芳蓮堂”。女店主・ナツメの謎めいた魅力に惹かれてアルバイトを始めた大学…
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2006/12/6
2006年11月6日 『テヘランでロリータを読む』 アーザル・ナフィーシー/著市川恵里/訳 白水社2310円 1995年の秋、大学を辞したアーザル・ナフィーシーは彼女のかねてから…
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2006/11/6
2006年10月5日 『独白するユニバーサル横メルカトル 平山夢明短編集』 平山夢明光文社1680円 ユニバーサル横メルカトル図法で描かれた、延べ197 枚の地形図は、自分の持ち…
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2006/10/6
2006年06月06日 『夜の朝顔』 豊島ミホ集英社1365円 小学1年生のセンリは、お母さんの実家で、入り婿のお父さん、2歳年下のとても「からだが弱い」妹・チエミと暮らして…
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2006/6/6
2006年03月06日 『へうげもの』1巻山田芳裕講談社モーニングKC540円 織田信長の直臣で、200石の食い扶持しか持たぬ古田左介は、貧乏ながら数奇者の自信と矜持を持っている…
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2006/3/6
2005年07月06日 『私という運命について』白石一文 角川書店 1680円 冬木亜紀という女性の29歳から40歳までの出来事を追った4編の書き下ろし。「雪の手紙」での亜紀は、…
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2005/7/6
2005年06月06日 『風味絶佳』山田詠美 文藝春秋 1290円 70を越えた今でも、若い男を“必需品”と呼んで真っ赤なカマロの助手席にのせ、孫の働いているガソリンスタンドに足…
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2005/6/6
2005年05月06日 『現実入門』穂村 弘 光文社 1470円 歌人、穂村弘が、美人編集者サクマさんに誘われ、献血や、健康ランドでアカスリ、升席での相撲観戦、モデルルーム見学…
今月のプラチナ本
2005/5/6
2005年01月06日 『不思議な少年』1~3山下和美 講談社KCモーニング各609円 永遠の命をもつ「少年」は、有限の命しか持たない人間に飽くなき興味をもつ。死地に赴くソクラ…
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2005/1/6
2004年12月06日 『夕凪の街桜の国』こうの史代双葉社840円 原爆投下から10年。広島も町としての姿を取り戻し始めているが、街にも、人々にもまだ生々しい傷跡が残っている…
今月のプラチナ本
2004/12/6
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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