本好きが集まって本について語り合う、みんなで持ちよるブックフェア「ポトラ」が2018年2月4日(日)に桜新町「桜神宮会館」で開催される。 現在、本は「ひとりでも出版で…
エンタメ
2018/1/31
アルファポリスが運営する新しい絵本投稿サイト「絵本ひろば」が2017年12月1日(金)にオープン。また、同社と東宝の共同開催となる「第10回絵本・児童書大賞」のエントリ…
エンタメ
2017/12/10
95歳で長篇小説『いのち』(講談社)を刊行した瀬戸内寂聴さんと、エッセイ『九十歳。何がめでたい』(小学館)が大好評の佐藤愛子さん(94歳)。12月7日に発売された文芸…
エンタメ
2017/12/8
『さらば雑司ヶ谷』『日本のセックス』などエッジが効いた作風で知られる小説家、樋口毅宏。バイオレンスやセックス描写も躊躇しない、「自称ハードボイルド作家」の樋口…
出産・子育て
2017/10/8
日々の食生活を美味しく彩るパンたち。その起源は古代メソポタミアにあり、当時は、小麦粉を練って薄く焼いただけの平焼きパンだった。やがて、エジプトでふんわりと膨ら…
食・料理
2017/10/5
強烈なセリフの応酬や濃いキャラクター、そして独自の世界観で人気の脚本家・中島丈博さん。 自身初となった連載小説『ITSUKI 死神と呼ばれた女』(文藝春秋)について、…
エンタメ
2017/4/21
一大ブームを巻き起こした昼ドラ『真珠夫人』や『牡丹と薔薇』を世に送り出した脚本家、中島丈博さん。これまでに映画やドラマなど数多くの作品を手がけた中島さんが、自…
エンタメ
2017/4/20
戦後日本を代表する大衆小説作家、山田風太郎。1947年に『達磨峠の事件』で作家デビューすると、1949年に『眼中の悪魔』『虚像淫楽』で探偵作家クラブ賞、1997年に第45回…
文芸・カルチャー
2017/3/28
SFやファンタジー小説の老舗出版社として知られる東京創元社が、今年で4回目となる「新刊ラインナップ説明会」を2017年2月23日(木)に開催。同イベントには報道関係者だ…
文芸・カルチャー
2017/3/17
執筆17年、原稿25,500枚にのぼる超大作、北方謙三の「大水滸伝」シリーズが“累計発行部数1,000万部”を突破した。そんな金字塔を打ち立てた北方からコメントが寄せられてい…
文芸・カルチャー
2017/3/17
1979年 第1回小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞し、若干23歳でデビューした、現代日本のハードボイルド小説の代表作家・大沢在昌。1991年に『新宿鮫』で吉川英治文学…
文芸・カルチャー
2017/1/26
『スクラップ・アンド・ビルド』 (羽田圭介/文藝春秋) デーモン閣下が、5年ぶりとなるソロアルバム「EXISTENCE」を2017年3月15日(水)にリリースする。同アルバムには…
エンタメ
2017/1/24
世界中に多くのファンを持つ大友克洋の代表作『AKIRA』から30年。世界の第一線で活躍する作家たちが、トリビュートイラストで大友ワールドを描き下ろした『TRIBUTE TO OTO…
マンガ
2016/12/21
ユゴー、ゾラ、ボードレール、ヴェルレーヌ……。この本に登場するのは、まさに19世紀フランス文学を代表する錚々たる顔ぶれである。実際に作品を読んだことはなくても、名…
文芸・カルチャー
2016/12/16
「この人はいったい、なんの小説の打ち合わせをしているんだろう」 身に覚えのない罪状で警察に逮捕され取り調べを受けることになった小説家、冲方丁は逮捕状の記載を見せ…
社会
2016/10/21
「〆切(しめきり)」。人がそのことばを最初に強く意識するのは、おそらく小学生の夏休みだろう。宿題を提出期限までに間に合わせなければと思っていたあの頃からウン十…
文芸・カルチャー
2016/9/20
先日、下北沢「B&B」で、注目の女性作家ふたりを招いた対談イベントが開催された。登壇したのは、SFと不倫を掛けあわせた異色のラブストーリー『あげくの果てのカノン…
文芸・カルチャー
2016/8/27
先日、下北沢「B&B」で、注目の女性作家ふたりを招いた対談イベントが開催された。登壇したのは、SFと不倫を掛けあわせた異色のラブストーリー『あげくの果てのカノン…
文芸・カルチャー
2016/8/27
2013年に逝去したヤマグチノボルの大人気ライトノベル『ゼロの使い魔』シリーズの最終22巻が、2017年2月24日(金)に発売されることが決定した。多くのファンが熱望した同…
マンガ
2016/7/28
川上未映子さんといえば、芥川賞、芸術選奨新人賞、谷崎潤一郎賞など、作品を出す度にビッグタイトルを獲得。一方でその美貌にも注目が集まり、女優として映画に出演、キ…
暮らし
2016/4/26
2014年11月から刊行をスタートした「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集(全30巻)」。今をときめく豪華作家陣が古典を新訳する全集の刊行は、半世紀ぶりということもあり、…
文芸・カルチャー
2015/12/1
1997年に亡くなった後も、若い世代にまで引き続き根強いファンを持つSF作家巨匠、星 新一氏。ショートショートといえば氏の名前があがるほど、今なお幅広く認知され支持を…
文芸・カルチャー
2015/11/11
ハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」における「honto月間ランキング」(集計期間:2015年10月1日~10月31日)が11月6日(金)に発表となり、伊坂幸太郎の人気…
文芸・カルチャー
2015/11/10
『人間の証明』『野性の証明』などで一時代を築き、今なお文学界を牽引する大家、森村誠一。1965年にビジネス書『サラリーマン悪徳セミナー』でデビューした同氏は、2015…
文芸・カルチャー
2015/11/3
2015年10月9日(金)に、都内で第2回「暮らしの小説大賞」の受賞発表会が行われた。「暮らしの小説大賞」とは、“暮らし”と“小説”をつなぐ存在になるべく、選考委員に暮ら…
文芸・カルチャー
2015/10/23
『潮騒』『金閣寺』などで知られる作家・三島由紀夫の手紙が発見された。その手紙には、従来の三島のイメージを覆す、ひとりの女性に纏わる文面が見られ、これまでの三島…
文芸・カルチャー
2015/10/13
累計170万部を突破し、アニメ化も決定した異能バトルアクションコミック『文豪ストレイドッグス』。その外伝として、綾辻行人・京極夏彦・辻村深月の3人の現役作家が登場…
文芸・カルチャー
2015/9/24
『本なんて! 作家と本をめぐる52話』(芥川龍之介、朝井リョウ、浅田次郎ほか/キノブックス) 今年、著書『火花』(文藝春秋)で芥川賞をとったピース・又吉直樹。今やあ…
文芸・カルチャー
2015/9/3
『アナザーフェイス』シリーズや『複合捜査』などの作品で知られる堂場瞬一の著作が、2015年10月に刊行予定の『Killers(仮)』をもって、通算執筆作品数100冊を突破する…
文芸・カルチャー
2015/8/10
『眠りの部屋』(LiLy/KADOKAWA 角川書店) 怖い夢、幸せな夢、官能的な夢……、“夢の世界”は眠りの数だけ存在する。その一方で、現実にまで影響を与えるほどの夢を見た経験…
文芸・カルチャー
2015/7/29
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ねこは狸を誘って山へ芝刈りに! すると、なにやら聞きなれない音が聞こえ…【カチカチ山なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし②
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着ぐるみいらずということで即採用! お化け屋敷の「化け猫役」で大活躍! /ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6⑩
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鈴木おさむ氏が1本のTV番組でもらったギャラの最高額は1000万。32年間携わった大好きなTVについて語る『最後のテレビ論』
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恋愛はすべての生物が命がけで行う一番残酷な戦争である――人間の恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』
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NHK総合でドラマ化『つまらない住宅地のすべての家』が文庫に。平凡な住宅地に脱獄犯が接近中というニュースに、住民たちは…?
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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