ソクラテス 今回は、少年法について考えてみよう。最近、若者による凶悪犯罪がテレビや新聞で報道されておる。 実際には若者による犯罪は増えていないというデータもある…
人生
2016/4/30
ソクラテス 討論の2ラウンド目では、「どんな殺人も悪なのか」という普遍的なテーマについて議論してみよう。 もちろん、殺人は、良いか悪いかで言ったら悪じゃ。しかし、…
人生
2016/4/29
ソクラテス 議長のソクラテスじゃ。ここでは時代に関係なく世界中の哲学者達に登場してもらい、21世紀の時事問題を、好き勝手に議論をしてもらう。 アリストテレス 楽しみ…
人生
2016/4/28
毎朝、今日1日をどう過ごしたらいいか、何から始めたらいいかなどと悩んでいたのでは、1日を無駄に過ごしてしまうかもしれない。ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズ、マ…
ビジネス
2016/4/26
『疲れたときはホ~ッとひと息ふくろうの本』(双葉社) ふくろうといえば、森の賢者ともいわれる叡智の象徴。森の奥でほう、ほう、と鳴く声は聴こえるけれど姿は見えない…
文芸・カルチャー
2016/4/10
偉人が偉人であるゆえんは、その人の生き方に学ぶべき点があるから。そのため、偉人伝を読むとき、成功した部分ばかりを注目して読む人が多いのではないだろうか? もちろ…
ビジネス
2016/4/1
2016年で没後400年をむかえたウィリアム・シェイクスピア。いままでシェイクスピア作品を観たことがない人でも「ロミオ、ロミオ、なぜあなたはロミオなの?」という言い回…
文芸・カルチャー
2016/3/11
学校で勉強したり、美術館で鑑賞したりと、子どもの頃から何らかの形で接する機会のある西洋絵画。有名な画家の展示が行われると美術館が長蛇の列となることも珍しくなく…
文芸・カルチャー
2016/1/20
2015年11月30日、漫画界の巨匠・水木しげるが世を去った。 代表作は『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』。唯一無二の作品はもちろん、ユーモラスで飾り気のない…
暮らし
2015/12/23
ドゥルーズの哲学に触れると、なんだか身体中の細胞たちが元気になってくるような気がする。 それが一体なんなのか明確に把握されるのを先取りして、情報をキャッチした脳…
文芸・カルチャー
2015/12/11
音楽家と美食。考えてみれば、2つの芸術が結びつかないわけがないのですが、クラッシックの音楽家についてはことさら「美食」というこだわりがその作風にも深く影響しそう…
小説・エッセイ
2015/11/15
歴史上の人物の「収入」を気にしたことはあるだろうか? 貴族でも武士でも、当然天皇でも、収入がなければ生活が出来ないのに、昔の人がどれだけ稼いでいたのか、教科書に…
社会
2015/10/23
『成功する人は、2時間しか働かない結果を出すための脳と身体のピークのつくり方』(ジョシュ・デイヴィス:著、西川美樹:訳/徳間書店) 朝会社に着くなりメールをチェッ…
ビジネス
2015/9/29
『知られざる天才 ニコラ・テスラ エジソンが恐れた発明家』(新戸雅章/平凡社) 現代社会にあるほぼ全てのモノは、偉大な先人たちの発明により生み出された。そして、時…
ビジネス
2015/6/23
『サルバルサン戦記秦佐八郎世界初の抗生物質を作った男』(岩田健太郎/光文社) 結核、梅毒、コレラ、チフスなどの感染症は、死につながる恐ろしい病気だ。感染という名…
科学
2015/4/17
心の拠り所がほしくて格言を求める発作は誰にも定期的に起こる。社会や人間関係でボロボロになったとき、自分に芯を通してくれるもの、勇気づけてくれるもの…などを、なま…
偉人
2014/12/11
『できる人はダラダラ上手アイデアを生む脳のオートパイロット機能』(アンドリュー・スマート:著、月沢李歌子:訳/草思社) ボーッとしている時間が長い人をみながら、…
暮らし
2014/7/28
『坂の上の雲(新装版)』(全8巻)司馬遼太郎/文藝春秋 私たちの便利で快適な生活は、多くの先人の努力や知恵に支えられている。そんな先人たちの歴史を知ることが、私た…
文芸・カルチャー
2014/4/14
『偉人は死ぬのも楽じゃない』(ジョージア・ブラッグ:著、梶山あゆみ:訳/河出書房新社) 歴史に名を刻む偉人たち。自分もなにか偉業を成し遂げて、死後いつまでももて…
社会
2014/4/7
『英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語』(斎藤兆史/中央公論新社) 新学期、新年度を迎え、何か新しい事を始めたくなる季節だ。毎年この時期になると、一念発起して「英…
暮らし
2014/4/2
『ヒゲの日本近現代史』(阿部恒久/講談社) 男と女の顔で最大の違いといえば「ヒゲが生えること」だろう(髪がハゲるというのもあるが)。ところがこのヒゲ、つい数年前…
社会
2013/9/10
「本」を知り尽くした「ソムリエ」があなたにぴったりの一冊を選ぶこのコーナー。今月は、紀伊國屋書店久留米店の仕入れ担当・花田吉隆さんが、「先人・偉人たちの人生に…
文芸・カルチャー
2011/11/30
1
2
3
4
5
人気記事をもっとみる
ニュース
10年前の「デジタルタトゥー」は消せるのか? 累計210万部超えの話題作『しょせん他人事ですから』最新6巻発売
レビュー
「お金自体には価値がない」ことを学べる経済教養小説。あなたはお金のために働く「お金の奴隷」になっていませんか?
レビュー
チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』
PR
レビュー
かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』
レビュー
打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」