昨年6月の発刊以来、すでに30万部を突破し、先日はテレビ番組の『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)に著者が出演し、さらに大反響を得た健康ガイド本が『肺炎がいや…
健康
2017/8/22
「美容医療」を考えたとき、どのような方法で美容外科を選びますか? 発達した美容医療を受けるためのノウハウが書かれた『美容格差時代 進化する美容医療、その光と影』…
ビジネス
2017/8/21
日本が抱える問題の1つとして超高齢社会が挙げられる。2016年に発表された国勢調査によると、我が国の総人口は1億2709万人。5年前の調査と比べて、約96万人が減少した。「…
社会
2017/8/16
「リハビリには興味ないから、この小説は面白く読めないんじゃないかな?」と思った方、安心してください。 『ナースコール!――こちら蓮田市リハビリテーション病院――』(…
文芸・カルチャー
2017/8/2
諺に「来年の事を言えば鬼が笑う」というのがあるが、2020年の東京オリンピックを迎えた後にやってくる「2025年問題」は、呑気に構えていられない喫緊の課題だ。約800万人…
暮らし
2017/7/28
ここ数年、健康やダイエットなど“身体”にまつわる対策として、糖質制限という言葉をよく見聞きする。すでに、実践している人たちも少なくないだろうが、その最新事情を伝…
暮らし
2017/7/6
厚生労働省が3年ごとに行う「患者調査」によると2014年のうつ病をはじめとする「気分障害」の患者数は111.6万人。これは医療機関を受診した人に限られているので実際はも…
暮らし
2017/6/14
日本人の死亡原因の第1位は、「ガン」。2位が「心臓疾患」、そして、近年は「肺炎」が脳卒中を抑えて3位に躍り出た。特に高齢者では、その肺炎の70%以上に、「誤嚥(ごえ…
健康
2017/6/7
5月の上旬に、安倍晋三首相が福島県の病院関係者と首相官邸で面会し、南相馬市の市立病院の医師によるインターネット回線を利用した模擬問診を体験したというニュースがあ…
社会
2017/5/29
幻覚・幻聴、妄想と現実の区別がつかない…。ゲームや小説の中に出てきそうな状態だが、実は現実的で身近な病であることをご存じだろうか。統合失調症という精神疾患だ。現…
暮らし
2017/5/9
小林麻央さん、北斗晶さん、桑田佳祐さん、宮迫博之さん、柴田恭兵さんなど、著名人でがんの手術を受けた人も多く、ニュースで取り上げられるなど世の中の関心は大きい。 …
健康
2017/4/19
海外に出てみて初めてわかる日本の良さは、人それぞれにいろいろとあるだろう。中でも病気になったことがある人なら、おそらく本書の指摘に大きくうなずくに違いない。内…
社会
2017/3/24
2016年の流行語にも選ばれた「保育園落ちた日本死ね」。衝撃的なタイトルで世間を騒がせた匿名の投稿から1年以上が経ったが、保育園の入園をめぐる親たちの苦悩は今も続い…
出産・子育て
2017/3/23
『国がん中央病院がん攻略シリーズ最先端治療乳がん』(国立がん研究センター中央病院乳腺外科、乳腺・腫瘍内科、他/法研) 小林麻央さんが自身の乳がんの闘病をつづった…
健康・美容
2017/3/18
『王子様のくすり図鑑』(木村美紀:著、松浦聖:イラスト/じほう) 病気になった時、病院に行くにせよ行かないにせよ、薬のお世話になるのが一般的。しかし風邪をひいた…
出産・子育て
2017/2/28
人はいつ死ぬかわからない。もし突然、自分が不治の病に冒され、「あなたの余命は半年です」と医師から宣告されたら?「完治する奇跡を信じて、病魔と闘う」か、それとも…
文芸・カルチャー
2017/2/15
もし今、あなたが余命を宣告されたとしたら、どうするだろうか?できる限りの治療をして少しでも長く生きようとするか、死を受け入れて残り少ない命、「どう過ごすか」を…
文芸・カルチャー
2017/1/3
ウニやナマコのような見た目がグロテスクな生き物を最初に食べたのは誰だったのだろう?今では知る由もないが、おかげで我々は今日もお寿司屋さんで美味しく軍艦巻きを食…
社会
2016/12/26
つい先日、友人の飼っている犬が骨折をしたという話を聞いた。5歳のトイ・プードル。骨折をしたのは、これで3度目だった。その時は「ずいぶんヤンチャなワンちゃんなのね…
暮らし
2016/12/21
「国民皆保険制度」の日本。こういう制度はどことなく、国や医療機関はつねに国民の味方であり、もし病気になっても黙って医師に任せておけば「最適の治療」を「適正な出…
健康
2016/12/15
現在、日本人の2人に1人が罹患するといわれているがん。 元プロレスラーで現在タレントとして活躍されている北斗晶さん、女優の南果歩さん、歌舞伎俳優の市川海老蔵氏の妻…
健康
2016/11/22
読者は健康診断をきちんと受けているだろうか。『健康診断その「B判定」は見逃すと怖い』(奥田昌子/青春出版社)によると、健康診断でB判定をもらった人こそ、普段の生活…
健康
2016/11/8
「元気で長生きして、死ぬ時はコロッと逝きたい」「たくさんの孫に囲まれて、眠るように最期を迎えたい」――。そんな“理想の死に方”を考えたことはないだろうか。とはいえ…
文芸・カルチャー
2016/9/14
麻痺して回復が見込めない手足を巡る鮮烈なデビュー作『廃用身』(幻冬舎文庫)に始まり、日本医療小説大賞を受賞した『悪医』(朝日新聞出版)、ドラマ化された『破裂』…
文芸・カルチャー
2016/9/6
もし病気にかかったら、誰しも「いい医療を受けたい」と思う。では、その「いい医療」を受けるためにあなたができることはなんだろうか?いい病院を探す、いい医者を探す…
社会
2016/8/4
イギリスを代表する脳神経外科医ヘンリー・マーシュが、自らの失敗も醜態もさらけ出し、赤裸々につづった『脳外科医マーシュの告白』が2016年6月25日(土)に発売された。…
社会
2016/7/19
リストカットなどの自傷行為というと、痛々しい気持ちの表れ、または病んだストレス解消法といったイメージがある。これは、脳の発達した生命体である人間のみの行為だと…
社会
2016/5/25
どことなくなんとなく常に自信がない、生まれてこの方自信があった時期がないような気がする、自信がないことにかけては絶対の自信がある、等々パターンは様々だが日本人…
ビジネス
2016/4/19
高校時代というものは、一番多感な時期。自分がどう見られているのか、他人の目ばかりが気になってしまう。それが女子ならば、なおさらのこと。けれど、もしもそんな時期…
健康・美容
2016/2/7
病み傷つくすべての人に光(LICHT-リヒト-)を与える「癒者(いじゃ)」の最高位「ナイチンゲール」を目指す少女ティナの成長を描くハートフルファンタジー『LICHT-リヒト…
マンガ
2015/11/6
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