学生時代、数学が大の苦手だったという人は多いのではないでしょうか。学校で勉強する数学はどこか無味乾燥で「何のために役立つのか」と疑問を持ちながら授業を受けてい…
暮らし
2019/10/1
メディアで広さや大きさの比較として「東京ドーム○個分」と表現されても、行ったことがなく子供の頃からピンとこなかった。大人になり、東京ドームで開催された骨董市で足…
スポーツ・科学
2019/9/30
神に挑む料理を生み出すのは“数学的思考”! まったく新しい料理マンガが『フェルマーの料理』(小林有吾/講談社)である。 数学者を目指した少年が謎のシェフとめぐり逢い…
マンガ
2019/8/31
学生の頃に早々に挫折した「数学」。もはや筆者は「何がわからないのかもわからない」レベルで、数学に関して苦手意識が強い。ただ、テストや受験対策に関して言うと、公…
マンガ
2019/6/23
「数学者」と聞いてどんなイメージを持ちますか? 受験勉強でやった数学は正直なところ現実世界と何がどのように関係しているのか分からない、と感じていた人は多かったで…
文芸・カルチャー
2019/6/19
気づけば、数学がきらいになっていた。きっかけは中学1年生のときだろう。一次方程式で授業についていけなくなり、宿題をやろうにもできない。当然、先生には怒られる。挽…
スポーツ・科学
2019/5/14
学生時代を過ぎてしまうと、途端に縁がなくなる人も多い「数学」。だが、最近では就活で数理的要素が重要視されるなど、たとえ文系といっても数学は無視できないジャンル…
暮らし
2019/4/30
『伝説のクイズ王も驚いた予想を超えてくる雑学の本』(三笠書房)は、百戦錬磨の「クイズ王」である著者の西澤泰生氏が古今東西から集めた雑学ネタを厳選して収録した1冊…
暮らし
2019/3/15
「数学実験」をやったことがあるだろうか?「実験」と聞くと、理科の実験のように、液体に何かを混ぜたり、熱を加えたりするイメージがあるかもしれない。ベテラン数学教…
暮らし
2019/1/25
二十数年ほど前、私は教育関係の団体が実施した子供の生活実態調査に携わったことがある。当時は、朝食を食べない子供たちが増えているとか、外で遊ぶことが少なくなった…
ビジネス
2018/11/29
「やろう」と思っても進まないのが、公務員試験対策。予備校に通ったり、問題集を買ったりしたものの、ついていけないし、はかどらないし…という方も多いのではないでしょ…
ビジネス
2018/7/9
数学と言えば、学校の教科として習う時にも得意・不得意が大きく分かれるものだろう。苦手なひとにとってはとことん頭を悩ませてくれる難敵…それが数学だ。しかし、そんな…
恋愛・結婚
2018/4/14
人工知能は数学でできている―こう聞いて、人工知能と数学にいったいどのような関係があるのか、疑問に思った読者もいらっしゃるのではないでしょうか。この疑問に答える、…
暮らし
2018/3/8
突然だが、あなたは「数学」が得意だろうか? 筆者は数学が大の苦手である。サイン・コサイン・タンジェントなどの単語を聞くと、赤点をとった記憶が蘇り、冷や汗をかいて…
マンガ
2018/2/14
昨今、『フリースタイルダンジョン』をはじめ、街中でよく見かけるサイファーなど、空前のラップブームだ。人々を魅了するのは、ラッパーたちが言葉とリズムをビシッとキ…
エンタメ
2018/2/11
数学は苦手だった。高校以来、数学とは関わっていないし、関わりたくもない……という大人の文系人間は多いのではないだろうか。 だが、文系だからといって数学を避け続けて…
ビジネス
2017/12/28
昔、こんな足し算が話題になった。 18782+18782=37564 「いやなやつ+いやなやつ=みなごろし」というわけだ。他にもこんなものがある。 8×1+1=9 8×12+2=98 8×123+…
生活
2017/12/3
文系出身の人間と理系出身の人間の違いが話題になるときがある。例えば、「文系出身者は情に訴えかけるように話すのに対し、理系出身者は客観的に話す」「文系出身者は変…
暮らし
2017/10/3
年々歳を重ねてくると「あのとき大人が言っていたこと」が分かるようになってくる。「大学生のうちに遊んでおけよ」「友達は大事にしろよ」「世界中を旅行しろ」などなど…
暮らし
2017/6/21
池上彰氏や林修氏の話がわかりやすいとよく言われるが、これが案外簡単ではない。 例えば、 「昨日見たテレビ番組の面白さを伝えたい」 「駅前にあるレストランの素晴らし…
暮らし
2017/4/18
暦は4月、待ちに待った新年度のスタートだ。新たな年度を迎えるにあたり気分も一新、という学生・社会人が多いはず。中でもこれから社会の荒波へと漕ぎ出す“新社会人”たち…
学習
2017/4/6
『恋愛を数学する』(ハンナ・フライ:著、森本元太郎:訳/朝日出版社) 数学なんて人生の役にたたないのになんで勉強するの?そう学生時代に思った数学嫌いの人は多いの…
科学
2017/3/29
雑誌は定期購読するのが当たり前の時代があった。子供の頃、発売日になると近所の本屋さんが雑誌を届けに来てくれていたのを覚えている。 「少年チャンピオン」とは別の、…
社会
2017/2/10
小学生の頃、担任の教師に「ゼロは何も無いのに、どうしてマイナスがあるの?」と質問したのが、自分にとって算数ではなく数学への興味のピークだったように思う。教師が…
暮らし
2017/2/1
突然だが、読者は「分数のわり算は、わる数をひっくり返して答えを求める」理由をご存じだろうか。大半は知らないだろう。私も知らなかった。学校の先生方もイマイチ理解…
暮らし
2016/12/6
『とんでもなくおもしろい仕事に役立つ数学』(西成活裕/KADOKAWA)は、とても面白い本だった。しかし、私は正直に書かねばならない。恥ずかしいことに、本書に出てくる数…
ビジネス
2016/11/18
『はたらく数学25の「仕事」でわかる、数学の本当の使われ方』(篠崎菜穂子:著、日本数学検定協会:監修/日本実業出版社) 誰もが一度は、「こんな授業が社会に出てから…
科学
2015/6/13
『空想科学「理科」読本~学校では教えてくれない!』(柳田理科雄/大和書房) あなたは「自分は文系だ」と決めつけて、理科系の学問に苦手意識を抱いていないだろうか。…
科学
2015/4/15
『素数はなぜ人を惹きつけるのか』(竹内薫/朝日新聞出版) 「落ち着け…素数を数えて落ち着くんだ…。素数は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字…わたしに勇気…
文芸・カルチャー
2015/3/20
『世界でもっとも正確な長さと重さの物語単位が引き起こすパラダイムシフト』(ロバート・P・クリース:著、吉田三知世:訳/日経BP社) 世の中には様々な単位があり、それ…
科学
2014/12/11
レビュー
「まんまと騙された!」辻堂ゆめの驚愕のミステリー。昼と夜とで見えてくる真実が変わる物語
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両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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