「大和言葉」というと、「雅」「奥ゆかしい」などのほかに、「堅苦しい」「古臭い」というイメージを持つ人も。実際に生活する中ではあまり使えないのではないか、と思わ…
文芸・カルチャー
2016/1/20
キンドル電子書籍『なぜ、あなたの話はつまらないのか?』が、2015年12月15日(火)と同月16日(水)に、キンドル総合ランキングで1位を獲得。さらには、同時に4つのカテ…
人間関係
2016/1/3
2015年12月14日(月)、「三省堂 辞書を編む人が選ぶ<今年の新語 2015>」ベスト10が発表された。ベスト10には実際の編者が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)を…
文芸・カルチャー
2015/12/31
取引先から送られてきた資料に、きれいな字で書かれた一筆せんが添えてあったり、とてもていねいな手書きの礼状をもらったりしたら、誰でも好印象を持つものです。一方で…
暮らし
2015/12/26
絶対音感ならぬ『日本語の絶対語感』(大和書房)という、気になるタイトルの文庫本があった。著者は、今年で92歳となる言語学者の外山滋比古さん。過去には、東大生や京…
出産・子育て
2015/11/25
テレビでもお馴染みの金田一秀穂先生が著している『オツな日本語』(金田一秀穂/日本文芸社)は、自然や四季を感じる日本人の敏感なセンサーから生み出された「奥深い日本…
文芸・カルチャー
2015/11/23
千葉県の人と東京都区内の人が、待ち合わせの約束をする。「シアサッテ、○○で会いましょう」と。当日、どちらの人も指定した場所にやってきた。しかし、2人は会えなかった…
社会
2015/11/20
美しい字が書けるようになりたい。最近は字を書く機会がめっきり減ったので、ただでさえ不格好な自分の字がますます汚くなっていく気がしてならない。習ったこともないの…
暮らし
2015/11/17
『「へこむ」を英語で言えますか?』(デイビッド・セイン/朝日新聞出版) 言葉は時代により変わる。何も崇高に語るわけでもなく、誰もが身を持って体感している事実だと…
文芸・カルチャー
2015/6/10
『日本の大和言葉を美しく話す―こころが通じる和の表現』(高橋こうじ/東邦出版) あなたは日本語を大切にしているだろうか。日本には「富士山」「桜」といった美しいもの…
マンガ
2015/4/29
『森下えみこの私の敬語正しいと思っていたけれど。日常&マナー編』(森下えみこ:著、杉山美奈子:監修/KADOKAWA メディアファクトリー) 春は新しい環境へと移り変わる…
ビジネス
2015/3/20
『具体と抽象世界が変わって見える知性のしくみ』(細谷 功/dZERO) この人と話していると、自分自身に起きた出来事や、メディアから得た情報を報告されるだけ。「だから…
人間関係
2015/2/12
『日本人ですが、ただいま日本語見習い中です!』(ふじいまさこ:イラスト、学研辞典編集部:監修/学研マーケティング) 新しい年を向かえ、新年会のお誘いも多く来るこ…
暮らし
2015/1/14
『人名ではない人名録 語源探索』(小林祥次郎/勉誠出版 われわれがふだんから使っている日本語。誰もがおそらく知っているであろう『広辞苑』にはおよそ24万語もの言葉が…
文芸・カルチャー
2014/12/20
『コレモ日本語アルカ?――異人のことばが生まれるとき』(金水 敏/岩波書店) コロン「たいしたもんじゃのー、婿どの」 シャンプー「女装だと思いこませてしまたある」 あ…
文芸・カルチャー
2014/10/30
『雨のことば辞典』(倉嶋厚、原田稔/講談社) 今年も、夏がやってきた。夏といえば強烈に照りつける太陽。そして、かつての夕立、近年ではゲリラ豪雨なんてものが名物に…
文芸・カルチャー
2014/7/23
『知ればどや顔よくわからない日本語』(東郷吉男/有楽出版社) Facebook、Twitter、tumblr……現代人にとってはなくてはならない存在となっているSNS。知らず知らずに結構…
暮らし
2014/5/20
『日本人なら知っておきたい言葉の由来』(柚木利博/双葉社) ざっくばらんな会議の席で、ひょんなことからケチがついた。 「“あいつは○○の風上にも置けない”の“風上にも“…
文芸・カルチャー
2014/3/9
『三省堂国語辞典』(三省堂)第六版と第七版 「(あざ)笑うことをあらわす文字」としての「w」が掲載されたことで話題となった、新語に強いことで定評ある、『三省堂国…
文芸・カルチャー
2014/1/17
『カネを積まれても使いたくない日本語』(内館牧子/朝日新聞出版) ドロドロ展開で視聴者の度肝を抜いた『想い出にかわるまで』や『週末婚』、相撲部屋を舞台とした朝ド…
人間関係
2013/8/2
言葉の意味を調べるにもインターネットですぐ検索できてしまう時代。そんな今だからこそ、自分にあった国語辞典を探して、本を読むように1枚1枚ぱらぱらとめくり、言葉の…
文芸・カルチャー
2012/12/10
小鳥遊(たかなし)、千反田(ちたんだ)、五月七日(つゆり)、…。これらは最近のアニメ作品に登場するキャラクターの一風変わっていると思われる苗字だ。ちなみに、小鳥…
社会
2012/11/27
似たような言葉をみくらべて、これ、どう違うの? と思うことってないだろうか。 たとえば、「近畿」と「関西」って、どちらも京阪神のあたりをさす言葉として使われてる…
芸能
2012/10/2
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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