人気マンガなどをマンガ家や出版社に無断でネット上に載せ、サイト来訪者に無料で読ませる「マンガ海賊版」の問題が深刻化。2018年4月に入り、政府が「ブロッキング」を認…
社会
2018/5/3
2018年3月25日(日)、渋谷のイベントスペース「playroom」にて「コトバ大主催:編集者とライターの意外な仕事展」が開催された。 今春開校される、言葉だけに特化した新…
文芸・カルチャー
2018/4/4
書けても恥、書けなくても恥――。作家デビュー10周年を迎えるにあたり、桜木さんが選んだのは「作家へと化けてゆく女性」が主人公の物語。一人の強烈な女性編集者との出会…
小説・エッセイ
2017/10/12
“新しい物語”に出会える場所がここにある―KADOKAWA発の文芸情報サイト「カドブン」が2017年5月31日(水)にオープンする。 「カドブン」は、作家と読者の橋渡し役を担う文…
文芸・カルチャー
2017/5/31
マンガ家にとってマンガ編集者とは、おそらく誰よりも身近な存在であろう。例えば『週刊少年ジャンプ』で連載された『Dr.スランプ』に登場する悪役「Dr.マシリト」は、作…
マンガ
2017/5/29
ユゴー、ゾラ、ボードレール、ヴェルレーヌ……。この本に登場するのは、まさに19世紀フランス文学を代表する錚々たる顔ぶれである。実際に作品を読んだことはなくても、名…
文芸・カルチャー
2016/12/16
黒木華主演で実写化されたマンガ『重版出来!』(松田奈緒子/小学館)。新人マンガ編集者が目標に向かって突っ走る、爽快感あふれる物語だ。この作品で、そんなマンガ編集…
マンガ
2016/6/4
『灼眼のシャナ』、『とある魔術の禁書目録』、『ソードアート・オンライン』、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』。ライトノベル好きでこれらのタイトルを知らない人…
ビジネス
2016/2/29
『鉄腕アトムの歌が聞こえる~手塚治虫とその時代~』(橋本一郎/少年画報社 現代の若者で「ソノシート」という言葉に馴染みのある人は少ないだろう。簡単に説明すると、7…
マンガ
2015/9/14
まったくの予備知識なしで読み始めた1冊でしたが、瞬く間に内容に夢中になりました。本好きなら誰もが心配しているこれからの出版物の行方。時代やツールに応じて激変して…
作家
2015/1/8
『ふらいんぐうぃっち』(石塚千尋/講談社) 「ツラい現実を忘れて、あの作品の世界に飛び込みたい――」 『よつばと!』や『けいおん』など、いわゆる“日常系”と呼ばれるジ…
マンガ
2014/8/6
マンガ家が主人公、というマンガ家マンガは数多く存在すれど、もしかしたらまんが家志望者が一番読んではいけないマンガがこれかもしれない。なにしろ、夢も希望もなさす…
ギャグマンガ
2014/6/23
『担当の夜』(関純二/文藝春秋) 2014年2月10日(月)、東京・下北沢B&Bにて関純二氏『担当の夜』(文藝春秋)の刊行を記念して「漫画編集者という仕事」と題されたトー…
文芸・カルチャー
2014/2/17
レビュー
周りから浮くのが怖い…自分を縛る「目に見えないルール」から“ありのままの私”を解放するまでを描いた青春小説
レビュー
“現代版ももたろう”のような絵本に学ぶ「ピンチに立ち向かう心」。『大ピンチずかん』鈴木のりたけさんも推薦!
インタビュー・対談
井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
レビュー
思春期襲来!? 小6の夏、偶然友人のわき毛を見てしまった話。 強烈なインパクトで爆笑の渦に突き落とす『カッラフルなエッッブリデイ』がクセになる!
連載
不倫の証拠集め。夫のスマホのパスワードは…/私、「サレ妻予備軍」になりました。⑤
レビュー
「まんまと騙された!」辻堂ゆめの驚愕のミステリー。昼と夜とで見えてくる真実が変わる物語
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レビュー
両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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レビュー
「男女同居→恋愛に発展」は必然ではない! 子猫の世話をするための協力同居を描くヒューマンドラマ『ただ大きな猫になりたい』
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レビュー
「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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レビュー
異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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