美術に関する該博な知識を持つ漫画家と小説家が、美術にハマるきっかけを対談形式でレクチャー。こんな美術館があったらいいのに、という妄想がとまらない。 映画化もされ…
文芸・カルチャー
2022/3/27
『みんなの現代アート大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために』(フィルムアート社) “アート”。(長音符込みで)たった三文字のカタカナなのに、「理解…
文芸・カルチャー
2021/12/11
〈アートとは大概掴みどころのないもので、それを見てなにか感じても、その「なにか」はとてもぼやーっとしています。すぐに言語化できるほどはっきりした感情ではなく、…
文芸・カルチャー
2020/9/5
身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…
文芸・カルチャー
2020/9/1
山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」』(光文社)がベストセラーになるなど、昨今、ビジネス書の世界で、…
文芸・カルチャー
2020/8/20
先日、脱走したサーバルキャットが無事捕獲されたニュースがネット上で話題になった。サーバルキャットは動物たちを擬人化した大ヒットアニメ『けものフレンズ』のメイン…
文芸・カルチャー
2020/8/6
緊急事態宣言解除のニュースが、疲弊した人々を元気づけている。行きたかった所へ行け、楽しみたかったことを存分に楽しめる日がやってくる期待感がすこしずつ高まってき…
社会
2020/6/1
『誰かが世界を青に染める実験をはじめた』(Yas/KADOKAWA) 突然ですが、みなさんは、「青」という色にどんなイメージを持っていますか? 清潔感や爽やかさなどのポジテ…
文芸・カルチャー
2020/3/28
「AIでなにをどこまでできるか」というのは、多くの人が関心を持っているテーマではないでしょうか。身近なところで言うと、たとえば自動翻訳。数年前、自動翻訳の精度は…
文芸・カルチャー
2020/2/15
絵画を楽しむうえで、難しい知識は必須ではない。予備知識がなくても、絵画を鑑賞するときに心を打たれたり、凄味を感じたり、その作品に魅了されたり…そんな経験は誰にで…
文芸・カルチャー
2019/12/8
世界には数々の芸術作品が残されている。フェルメールやゴッホ、ムンクといったさまざまな画家たちの名前が広く知られており、有名な絵画は高額で取引されるほどそれぞれ…
文芸・カルチャー
2019/12/7
日本で最も活躍するアートディレクターの1人、吉田ユニの大型個展「Dinalog」が開催決定。2019年11月15日(金)~12月1日(日)の期間、東京の「ラフォーレミュージアム原…
文芸・カルチャー
2019/11/15
『私だけの魅力をつくる アートセラピー・ノート』(有賀三夏/大和書房)は、芸術大学の人気講師で、卓越能力保持者としてアメリカのアーティストビザを持つ著者の「アー…
暮らし
2019/9/23
開催から僅か3日間で中止に追い込まれた「表現の不自由展・その後」のニュースが流れたとき、どんな不謹慎な作品が展示されたのかと思い調べてみたら、エロ作品が無いと知…
文芸・カルチャー
2019/9/16
『線は、僕を描く』 (砥上裕將/講談社) 人生の岐路に立たされた時、人の心に「自分はいつか、ちゃんと“何か”になれるのだろうか」という、漠然とした不安が芽生える。そ…
文芸・カルチャー
2019/8/31
「私たちは皆平等に、生まれながらにして、地獄に堕ちる資質を与えられている」 『地獄めぐり(講談社現代新書)』(加須屋誠/講談社)には、このような一文がある。 正直…
文芸・カルチャー
2019/8/28
19世紀末から20世紀初頭のアール・ヌーヴォー時代に活躍した芸術家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939年)。その繊細かつ耽美な作風の影響を受けたと語るアーティスト…
文芸・カルチャー
2019/8/11
ここ数カ月、暇を見つけては美術展に足を運ぶのがマイブームになっている。帰り際に気に入った図録を購入したり、書店で画集を衝動買いしたりすることも珍しくなくなった…
文芸・カルチャー
2019/5/21
これからの大型連休に旅行やお出かけの予定を立てている人も多いだろう。レジャーやアクティビティで体を動かすのもよいけれど、少し遠出をして美術館をのんびり巡るとい…
文芸・カルチャー
2019/4/27
2019年3月まで森アーツセンターギャラリーで開催されていた『新・北斎展』や、今月初旬まで東京都美術館で開かれていた『奇想の系譜展』など、現在さまざまな日本絵画を扱…
文芸・カルチャー
2019/4/20
小学生の頃、美術の教科書で初めてグスタフ・クリムトの「接吻」を見たときの印象を、いまでも覚えている。「黄色い壺の絵」だ。恥ずかしながら、この第一印象が強烈すぎ…
文芸・カルチャー
2019/3/20
学生の頃から、都合が合えば美術館に行く。ウォーホルやリキテンシュタイン、バスキアといったPOPアートも好きだが、ルネッサンス期の絵画なども面白い。繊細で美麗である…
暮らし
2019/3/13
日本では、美術鑑賞というと「見て感じるもの」というイメージがありますが、西洋では「読むもの」という考えが根付いているそうです。『人騒がせな名画たち』(木村泰司/…
文芸・カルチャー
2019/2/24
葛飾北斎や歌川国芳など、日本美術を題材にした展覧会が全国各地で開かれ、人気となっている。現在、東京都美術館にて開催中の展覧会「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワー…
文芸・カルチャー
2019/2/13
ヨハネス・フェルメール。光の表現が独特で「光の魔術師」とも呼ばれ、17世紀のオランダで数々の作品を生み出した画家だ。ちょうど日本で「フェルメール展」が開催されて…
暮らし
2018/12/30
あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界がある。テレビやインターネットで見聞きしたあのニュースが、実は裏では別の何かと…
文芸・カルチャー
2018/11/30
アート(美術)の世界は、これまで一部の愛好家向けのものと思われていた。ところが近年、一般向けの西洋美術史関連の書籍が次々と刊行され、『西洋美術史』(木村泰司/ダ…
ビジネス
2018/11/14
50代からの大人にむけて毎月旬の旅情報をお届けする年間定期購読誌『ノジュール』(JTBパブリッシング)の最新号が2018年10月28日に発売された。 『ノジュール』は「旅」…
暮らし
2018/10/31
学校の授業や美術館、テレビなどで見る西洋絵画を、「へん」だと思ったことはないだろうか?小学生の時などは、それをネタにクラス中が盛り上がることも。大人になってか…
エンタメ
2018/10/27
日本の歴史的美術の中には、思わず「ひぇっ!」と怖くなってしまうような、おどろおどろしかったり、グロかったりする絵が存在する。「昔の人は、どういう意図でこんな絵…
文芸・カルチャー
2018/10/15
レビュー
「まんまと騙された!」辻堂ゆめの驚愕のミステリー。昼と夜とで見えてくる真実が変わる物語
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両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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