高速読書なら、10倍読める。10倍忘れない。だから100倍、知識が脳に刻み込まれる! 高速読書のプロ上岡正明氏の著書『死ぬほど読めて忘れない高速読書』(アスコム)より…
ビジネス
2020/10/19
2020年9月某日 人生で初めて、合コンのようなものに参加した。 合コンといっても、見知った男友達と一緒に、これまた友達同士の初見の男女と飲みに行く会だ。でも、仕事関…
文芸・カルチャー
2020/10/12
2020年9月某日 ここではないどこかへという気持ちが、日増しに輪郭を色濃くしている。どこかというのがどこなのか、そもそも「どこ」とは「場所」なのかもわからず、酸素…
文芸・カルチャー
2020/9/28
ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…
文芸・カルチャー
2020/9/25
『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」の投票がいよいよスタートした。今年のランキングにはどんな作品が並ぶのかを予想しながら、読書を楽しんでいる人…
文芸・カルチャー
2020/9/19
2020年8月某日 壊れたビデオテープの映像を見せられているのだろうかと思うほどに、似たような恋愛ないしは痴情のもつれを繰り返してきた。 たとえば、付き合う男性がいつ…
文芸・カルチャー
2020/9/14
『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」の投票がいよいよスタート!そこで、3rdアルバム『maze(まぜ)』をリリースしたばかりの女性2人組ラップユニット…
文芸・カルチャー
2020/9/12
ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…
文芸・カルチャー
2020/8/28
2020年8月某日 Twitterをぼんやり眺めていたら「唐揚げ」「手抜き」の文言が流れてきた。元ツイートを遡るほどの気力もないが、「ポテサラ論争」のときみたいに女性を罵る…
文芸・カルチャー
2020/8/24
読書家は、毎日、本を食べるように読んでいるような気がする。本に書かれたひとつひとつの情景が栄養になる。ときに、本に書かれたことが、身にならず、ただ、排泄されて…
文芸・カルチャー
2020/8/21
2020年11月1日の「本の日」から12月31日までの期間、全国約3,000店を目指し書店にて「ギフトブック・キャンペーン」が展開される。キャンペーンの実施にあわせて、本を愛…
文芸・カルチャー
2020/8/18
文章は誰でも簡単に読める。けれども「文字を目で追うこと」と「文章を理解すること」は雲泥の差だ。さらに文章を読むことには、もう一段、深い味わい方がある。 活字離れ…
文芸・カルチャー
2020/8/16
2020年7月某日 チクリと明白な痛みを感じて、パチンと蚊を叩き落とした。 すでに吸っていたのであろう私の血と、散り散りになった黒い線が腕にこびりついていた。蚊の命と…
文芸・カルチャー
2020/8/3
2020年6月某日 真夜中にコンビニに向かう。 電車にもほとんど乗らなくなり、雑踏にもまぎれられず、ファミレスも24時前には閉まってしまう現在の東京で、街が寝静まった深…
マンガ
2020/7/20
第163回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月15日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川龍之介賞」は高山羽根子の『首里の馬』と遠野遥…
文芸・カルチャー
2020/7/15
2020年4月某日 磯野真穂さんがTwitterで気になる投稿をされていた。磯野真穂さんは、宮野真生子さんとともに『急に具合が悪くなる』(晶文社)を書かれた方だ。病気とリス…
文芸・カルチャー
2020/7/6
2020年6月某日 「恋人できたい(願望)」 と呟くと、そこそこの数の「いいね」がついた。 「恋人が欲しい」「つくりたい」というのとはニュアンスが少し違って、「できた…
文芸・カルチャー
2020/6/22
2020年5月某日 恋愛リアリティショーに出演していた女性が亡くなった。 人気番組だったこともあり、放送時からTwitterのタイムラインでお名前をよく拝見していたが、彼女…
文芸・カルチャー
2020/6/8
KADOKAWAによる読書ガイドプロジェクト「コロナの時代の読書~私たちは何を読むべきか」が、6月1日(月)から始動した。作家・評論家のオススメ本を文芸WEBマガジン「カド…
文芸・カルチャー
2020/6/1
この記事にはやや過激な表現が含まれます。性被害サバイバーの方のスキップをおすすめいたします。 2020年4月某日 ベッドに横たわると、彼女は私の身体に添うように身を寄…
文芸・カルチャー
2020/5/25
作家、三島由紀夫。作品を読んだことがない方でも、その最期はご存じではないだろうか? 1970(昭和45)年11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地にて、バルコニーから自衛隊決…
文芸・カルチャー
2020/5/24
『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…
文芸・カルチャー
2020/5/21
2020年3月某日 恵比寿のイタリアンバルにて友人を待つ。 金曜とはいえ19時の時点で満員。予約客以外受け付けていない感じだったから、人気のお店なのだろう。私はかしこま…
文芸・カルチャー
2020/5/11
「今回のコロナのようなダイナミックな災害に直面すると、作家としてすぐさま社会に貢献できることが限られていることに呆然としてしまうのですが、いろいろ考えて、結局…
文芸・カルチャー
2020/5/10
2020年4月某日 怒り狂っていた。 感染した人間に申し訳なさを抱かせる空気に。 強まる同調圧力に、相互監視に。「人間vs.ウイルス」「ウイルスに打ち勝とう」「みんな一致…
文芸・カルチャー
2020/4/27
読みたいと思っていたのに本をなかなか読み切れず、後ろめたさを感じた経験はないだろうか? 楽しみにして買ったのにまだ読み始めていない本、読んでいる途中になってしま…
文芸・カルチャー
2020/4/26
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。 17回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、…
文芸・カルチャー
2020/4/7
『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…
文芸・カルチャー
2020/4/3
「本を読むのが苦手」 「集中力が続かない」 こうした苦手意識から読書を敬遠している人は多いかもしれない。本を読む行為そのものが苦痛だと、教養が見につくとか世界観…
文芸・カルチャー
2020/3/13
本は真面目な人が読む難しいものという先入観を、読書好きなヤンキーが破壊する。そんな異色のヤンキーマンガが登場した。 舞台は私立毘武輪鳳(ビブリオ)高校、通称ビブ…
マンガ
2020/3/9
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愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
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「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
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100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
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10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー