深夜に何気なくつけたテレビで流れていたドキュメンタリー番組についつい引き込まれて終わりまで観てしまった――こんな経験、あなたにもないだろうか。さまざまな社会問題…
社会
2023/1/11
テレビ東京の人気番組『家、ついて行ってイイですか?』をご存じだろうか。深夜、終電を逃してしまった人に声をかけ、タクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイで…
ビジネス
2019/2/28
1959年、旧ソ連のウラル山脈で奇妙な遭難事件が起きた。若い男女9名からなる登山チームが氷点下30度の深夜、全員テントを飛び出し、1キロ半以上も離れた場所で凄惨な遺体…
エンタメ
2018/12/1
自分の会社にまったく不満がないビジネスパーソンはいないはずだ。「上司がアホすぎる」「正当に評価してもらえない」「社内に不合理なしくみが多すぎる」といった愚痴の…
ビジネス
2018/11/21
発達障害と少年犯罪との間に直接的な因果関係はない。それは、数多くの心理学者や精神科医が訴え続けている事実である。しかし、発達障害が少年犯罪に結びつく可能性があ…
社会
2018/6/5
読者諸氏には、何か情熱を注いでいるものがあるだろうか?私は「フィギュアを集める」がそれである。お財布や占有スペースに優しくない上、集め始めたら最後、コンプリー…
エンタメ
2017/7/20
インターネットではありとあらゆる情報が入手できる。それでも好き好んでグロテスクな画像や恐怖のエピソードを知りたがる人は少数派だろう。しかし、それ以外の人でも「…
エンタメ
2017/5/27
『シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問』(パトリック・キングズレー/ダイヤモンド社) 「関係があること」と、「関係がないこと」はどう違うのでしょうか。…
社会
2017/3/16
日本最大級の動画サービス「niconico」で、配信企画「ニコニコドキュメンタリー総力特集『文春砲』」が開始。2016年に世間を揺るがせた『週刊文春』のスクープの裏側を明…
エンタメ
2017/1/26
これから何が流行るのかがわかったら、大成功の人生が送れるに違いない。「見えない時代の先を読む。」という帯の文句が目を引く、『「兆し」をとらえる』(野口雄史/KADO…
仕事術
2017/1/12
架空の人物や事件といったフィクションを“ドキュメンタリータッチ”で描く「フェイクドキュメンタリー」。現在は、アイデアさえあれば低予算であってもヒットを狙える、若…
文芸・カルチャー
2016/1/9
「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「Q10」など、観た人の心にすっと寄り添い、深く残る作品を生み出してきた、和泉努(夫)と妻鹿年季子(妻)による夫婦脚本家・木皿…
文芸・カルチャー
2015/11/13
『ラストデイズ忌野清志郎太田光と巡るCOVERSの日々』(NHK「ラストデイズ」取材班/パルコ) 先日、SNSで知人がシェア投稿したRADWIMPSの「あいとわ」のMVの動画リンクを…
音楽
2015/7/4
(C)HEADWAX ORGANIZATION CO.,LTD. (C)2015 hide 50th anniversary FILM「JUNK STORY」製作委員会 X JAPANのギタリストhideが残したライブやレコーディング風景など、…
音楽
2015/6/3
『おべんとうの時間3』(木楽舎) なぜ人の「おべんとう」に惹きつけられるのだろう。『おべんとうの時間3』(木楽舎)は、“人の弁当の中身が気になってたまらない”という…
文芸・カルチャー
2015/4/29
『本で床は抜けるのか』(西牟田靖/本の雑誌社) 本棚に入りきらない本や雑誌をギュウギュウと詰め込んだ末、押し入れ上段の床を抜いてしまったことがある。実家暮らしだ…
暮らし
2015/4/2
1971年にファッションデザイナーとしてデビューして以来、三宅氏は日本の伝統を斬新に解釈した作品で世界に旋風を巻き起こしてきた。76歳の今、三宅氏はかつてないほどア…
テレビ
2015/3/26
『ウヒョッ! 東京都北区赤羽(4)』(清野とおる/双葉社) 東京23区の中で、転入者から「全く憧れられない区」が2つある。ひとつは僕の生まれ育った江戸川区、そしても…
マンガ
2015/2/6
『ウヒョッ!東京都北区赤羽』(清野とおる/双葉社) とあるバーで、たまたま山田孝之さんの隣に座ったことがある。共通の知人もいたので声をかけると、笑顔で会話が始まっ…
テレビ
2015/1/14
テレビや新聞、ネットでは、毎日のように何らかの「死」が伝えられている。しかし、それで自分が死を身近に、リアルに感じているかと言われれば疑問だ。多くの人は実際に…
暮らし
2013/2/3
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10年前の「デジタルタトゥー」は消せるのか? 累計210万部超えの話題作『しょせん他人事ですから』最新6巻発売
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打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」