あなたは「講談」を聞いたことがあるだろうか?講談とは寄席などで楽しめる伝統的な大衆演芸のひとつで、武将や偉人など歴史にちなんだ話を講釈師がひとりで読んでいく芸…
文芸・カルチャー
2023/8/4
鬼や呪霊といった、この世ならざる“異界”の存在が登場する漫画やアニメの人気が止まらない。内容が面白いのはもちろん、人と異なる未知の存在が、畏れやスリルを倍増させ…
文芸・カルチャー
2021/3/3
2021年1月30日、吉本興業主催の公演『狂宴御芸~狂言お笑い共宴~』が、東京・銀座の二十五世観世左近記念 観世能楽堂で行われた。 令和3年目の幕開きを飾る本公演では、…
エンタメ
2021/2/18
令和という新たな元号の幕開けとともに、日本の伝統文化を改めて見直したり、清々しい気分で日常を過ごしたいと思う人もいるかもしれません。そんな人におすすめしたいの…
暮らし
2019/6/26
本格焼酎をはじめとする酒造メーカー・霧島酒造が、「九州の味とともに」と題したプロジェクトをスタートさせたのは2006年。九州・沖縄エリアのさまざまな伝統料理、郷土…
文芸・カルチャー
2019/3/30
元サッカー日本代表・中田英寿が現役引退後、初となる書籍『に・ほ・ん・も・の』(KADOKAWA)を監修、12月6日(木)に発売された。 中田は2006年のサッカーW杯を最後に現…
暮らし
2018/12/11
「古くからそうだから」「伝統だから」と言われるとついついありがたく思って受け入れてしまう…。あなたにも思い当たることはないだろうか? 例えば初詣、七五三、おせち…
社会
2018/6/23
夏といえば、花火にスイカ、カキ氷に海水浴……。そして、忘れてはいけない風物詩が「祭り」だ。今週末、東京・高円寺では「阿波踊り」が、浅草では「浅草サンバカーニバル…
エンタメ
2017/8/25
おりがみや包装紙で手軽に作れるぽち袋やご祝儀袋、手紙やカードの包み方を76点紹介した『包みと袋のおりがみ 手紙やお礼を入れる・包む、便利な折り方76点』が2017年2月9…
暮らし
2017/2/11
オリガミ界の第一人者、山梨明子による『暮らしを彩る和紙オリガミ』が2017年2月1日(水)に発売された。 同書は和食を筆頭に日本カルチャーの世界的なブームの中で、大き…
暮らし
2017/2/7
節分は「完全に冬が終わる」という季節の節目。災いを祓い、福を呼び込むという「豆まき」を行うのが一般的だ。 もともと豆まきは「追儺の鬼(ついなのおに)」を追い祓う行…
暮らし
2017/2/3
島根県江津市と広島県三次市を結ぶ全長108km超のローカル線・三江線の魅力を紹介する『乗るだけじゃない! ローカルガイドブック 三江線BOOK』が2016年11月23日(水)に発…
暮らし
2016/12/24
日本には、四季折々、古くから伝わる行事食がたくさんある。冬の歳時記として、冬至のかぼちゃや、お正月のおせちなどが真っ先に思い浮かぶだろう。『日本まじない食図鑑…
暮らし
2016/12/11
まずは、暦についてお話ししましょう。暦には3種類があり、それぞれを「太陽暦」・「太陰暦」・「太陽太陰暦」といいます。太陽暦は、新暦・グリゴレオ暦ともいい、現在(…
暮らし
2015/12/22
近年、首都圏以外で総合アニメイベントがさかんに行われている。2009年に始まった徳島県の「マチ★アソビ」を始め、埼玉県の「アニ玉祭」、新潟県の「がたふぇす(にいがた…
アニメ
2014/10/29
百人一首を扱った『ちはやふる』(末次由紀/講談社)や茶道について学ぶ『私は利休』(早川光:原作、連打一人:画、木村宗慎:監修/集英社)、箏曲部が舞台の『この音と…
文芸・カルチャー
2012/11/17
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ねこは狸を誘って山へ芝刈りに! すると、なにやら聞きなれない音が聞こえ…【カチカチ山なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし②
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着ぐるみいらずということで即採用! お化け屋敷の「化け猫役」で大活躍! /ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6⑩
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恋愛はすべての生物が命がけで行う一番残酷な戦争である――人間の恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』
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NHK総合でドラマ化『つまらない住宅地のすべての家』が文庫に。平凡な住宅地に脱獄犯が接近中というニュースに、住民たちは…?
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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