みんなの凸凹(でこぼこ)を生かすと 真実が見えてくる。 ――いっしょに歩こう。 自閉症の主人公「アルク」と、そのいとこで親友でもある「理人」を中心に、個性的な子ども…
文芸・カルチャー
2024/2/7
大人になるにつれて、なりたい自分となれる自分は違うことがわかってくる。着たい服と似合う服も違う。だからみんな、自分の骨格や肌カラーのタイプを調べて、誰から見て…
文芸・カルチャー
2024/2/7
絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2023年8月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 朝になるとママは封筒に炒った大豆を15つぶ入れて言うのです、「これが…
文芸・カルチャー
2023/9/28
書店の閉店が相次ぎ、出版不況が叫ばれる昨今、唯一の例外として活性化しているジャンルがある。それが、児童書だ。出版不況が叫ばれて久しく、少子化によって読者の数が…
文芸・カルチャー
2023/8/14
「一般人でもSNSでお金を稼げる時代」と呼ばれて久しい昨今。“インフルエンサー”と呼ばれる人々のなかには、名の知れた芸能人以上の収入を手にしている人もいる。 稼ぎ方…
文芸・カルチャー
2023/8/12
箱根駅伝を題材に描いた「タスキメシ」シリーズ(小学館)をはじめ、青春小説の書き手として人気の額賀澪さん。昨年刊行された『ラベンダーとソプラノ』(岩崎書店)は、…
文芸・カルチャー
2023/4/28
星のきらめく瞳、花やレースに彩られたドレス……。多くのファンを魅了する少女画の巨匠・高橋真琴の「お姫さま絵本」が愛蔵版として発売となりました。お姫さまへの憧れを…
文芸・カルチャー
2023/3/1
マンガや小説を読む感覚で歴史が学べたら、という思いをそのまま形にした大人気児童文庫シリーズ『歴史ゴーストバスターズ』。同作の第4巻『歴女失格!? お泊まり会で大波…
文芸・カルチャー
2022/10/29
ブロックを配置し自由に建築を行い、世界を冒険し、バトルも楽しめるゲームが「Minecraft(マインクラフト)」、通称マイクラだ。その魅力は世界中の子どもからゲーム好き…
文芸・カルチャー
2022/8/4
ポプラ社が展開する小・中学生向け文庫レーベル「キミノベル」。同レーベルの中でも特に人気の高い『歴史ゴーストバスターズ』と『ルーカス魔法塾池袋校』のシリーズ最新…
文芸・カルチャー
2022/5/26
新刊が出ると大手取次や書店の月間売上ランキングでベスト10入りする――児童書の中で、ではなく、すべての書籍のなかで、だ――児童文庫作品が、ひのひまり『四つ子ぐらし』…
文芸・カルチャー
2022/5/22
女の子にだって、ときには冒険が必要です。一歩踏み出すと、見える世界はたちまち変わってくるもの。子どもの頃は、『長くつしたのピッピ』や『ハックルベリー・フィンの…
文芸・カルチャー
2022/4/28
小学生向けの児童文庫でも、生死をかけてゲームに挑む「デスゲーム」ジャンルは人気だ。 興隆のきっかけは、2000年代以来の10代における「山田悠介人気」にあった。毎日新…
文芸・カルチャー
2022/4/3
ある日突然、外に出ると体が変化してしまうようになった夕日町。元に戻る方法が見つからず、外出禁止になった町で、背中に翼のはえた小学4年生のまるみちゃんと、透明人間…
文芸・カルチャー
2022/3/30
2021年12月、ついに「かいけつゾロリ」の記念すべきシリーズ70巻目となる『かいけつゾロリ きょうふの ダンジョン』が発売される。また同シリーズは、2022年に35周年を迎…
文芸・カルチャー
2021/12/4
9月29日(水)に投開票が行われる自民党総裁選。一体どの候補者が総裁となり、記念すべき第100代目の内閣総理大臣となるのだろうか。候補の一角が、ワクチン担当大臣・河…
文芸・カルチャー
2021/9/28
<3日連続はやみねかおるさんインタビュー第3弾!> 前編はこちら 数字が人気を表わすように著作の累計発行部数は660万部を突破。児童文学の名手・はやみねかおるさんが、…
文芸・カルチャー
2021/9/25
<3日連続はやみねかおるさんインタビュー第2弾!> 前編はこちら デビューした当初からずっと書いた小説が値段にみあう内容かどうか自問自答しながら執筆してきたという…
文芸・カルチャー
2021/9/24
<はやみねかおるさんインタビューを3日連続でお届けします!> 記憶に新しい『都会(まち)のトム&ソーヤ』の映画化に、2022年には『怪盗クイーンはサーカスがお好き』…
文芸・カルチャー
2021/9/23
川のほとりのパドルビー。なんて素敵な響きだろうと幼心に憧れたその場所は、ドリトル先生の屋敷があるイングランド南西部の田舎町だ。ドリトル先生、それはあらゆる動物…
文芸・カルチャー
2020/4/4
「三毛猫ホームズ」シリーズの著者、赤川次郎氏。そして、「ぼくらの七日間戦争」シリーズの著者、宗田理氏。国民的大ベストセラー作家といっても過言ではないこの二大作…
文芸・カルチャー
2019/7/26
誰かの特別な存在になるのって、大変だ。特別な人の特別になるのは、もっとむずかしい。無関心でいられるくらいなら、嫌われてその人の視界に映り続けるほうがいい――。複…
文芸・カルチャー
2017/9/14
人生を明るく、色鮮やかにいきていくための「衣」「食」「住」のレシピ集『「魔女の宅急便」が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろ』が2017年3月29日(水)に発…
暮らし
2017/3/26
『子どもの自分に会う魔法大人になってから読む児童文学』(MOE BOOKS 白泉社) 撮影/志田三穂子 皆さん、“筋トレ”してますか?筋肉トレーニングじゃないですよ。ネットで…
文芸・カルチャー
2016/6/10
『精霊の守り人』(上橋 菜穂子/新潮文庫) 3月24日に『精霊の守り人』などのファンタジー小説作家・上橋菜穂子が児童文学のノーベル賞とまでいわれる国際アンデルセン賞…
文芸・カルチャー
2014/12/29
『今こそ読みたい児童文学100』(赤木かん子/筑摩書房) 子どものころに観た映画を再び観る機会があった。当時は退屈にすら感じたのに、大人になった今は一つ一つのシーン…
文芸・カルチャー
2014/7/30
呼吸をするたびに、自分の中の経験が、ストーリーとして紡がれる。心の中に住む登場人物たちとともに自らの過去を振り返りながら、一緒に今の生活を楽しんでいく。作家は…
小説・エッセイ
2014/7/2
毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない“本のソムリエ”としてとっても頼りになる書店員さん。そこで今回は、戸田書店 豊見城店で児童書を担当している伊佐 …
文芸・カルチャー
2013/3/12
児童文学のレーベルとして数々のヒット作を生み出している『角川つばさ文庫』。小中学生のファンが多い同レーベルが第1回『角川つばさ文庫小説賞』の募集を7月1日(日)よ…
マンガ
2012/7/1
2012年7月21日(土)より、東京・世田谷文学館にて、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」と題して展示会が開催される。 スタジオジブリ作品の源流のひとつでもある児童…
エンタメ
2012/6/25
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深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
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正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
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「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
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100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
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10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー