何もしていないのに、ある日突然「犯罪者」として捕まってしまう。絶対にあってはならない冤罪だが、ごく稀に起こってしまうのが現実だ。ましてやそれが、愛している自分…
マンガ
2023/7/28
教師になりたい人が、減っている。文部科学省の調査結果によると、2000年度、教員採用倍率は13.3倍だった。しかしその後低下していき、2020年度は3.9倍、小学校は過去最低…
マンガ
2022/1/29
無実であるのに犯罪者として取り扱われてしまう冤罪事件は、その事実が明るみに出ず闇に葬られてしまうこともあるのではないだろうか…? そんな重いテーマにミステリー要…
文芸・カルチャー
2019/7/10
あなたの上司とその家族が殺され、「アリバイがない」という理由であなたが逮捕されてしまう。無罪を訴えても聞き入れてもらえず、その後50年にわたり収監され続けたら、…
社会
2018/10/5
「この人、痴漢です」 電車内で、こんな女性の叫び声を聞いたことがあるだろうか? もちろん痴漢行為があれば償わなければならないが、「潔白なら大丈夫!」とタカをくく…
文芸・カルチャー
2018/3/30
2017年上半期、ネットやワイドショーを賑わした痴漢問題。とはいえ、取り上げられるのは痴漢冤罪の話題が多く、痴漢の実態についてはなかなか触れられることがなかった。 …
社会
2017/8/18
痴漢の被害といえば、かつては異性から何らかの性的被害を受けるイメージのみが語られていた。しかし、昨今ではもうひとつの視点から、身に覚えのない痴漢の嫌疑をかけら…
社会
2017/6/29
肌の露出が増えるこの季節に気をつけてほしいこと。それは「盗撮冤罪」―。カメラを向けただけで盗撮だと言われる時代に、「盗撮冤罪」から身を守るための方法を紹介した『…
暮らし
2017/6/23
かえせ かえせ 十年をかえせ 家族のもとにボクをかえせ これは1965年、斉藤幸夫が仙台市の刑務所から、文通相手に送った詩の一部である。幸夫は放火殺人事件の犯人として…
社会
2017/5/25
法務教官ー少年院の先生を12年間務め、1000人以上の生徒を見て来た著者。その体験をもとに、女子少年院というこの特殊な鍵で閉ざされた世界を丁寧に説明したのが本書です…
事件
2015/2/12
『和歌山カレー事件 獄中からの手紙』(林眞須美、篠田博之、林健治/創出版) 黒いTシャツを着た中年の女性が、半笑いしながらカメラを持った報道陣にホースで水をかけて…
社会
2014/10/2
『マンガで分かる「この人痴漢です!」といわれたら』(弁護士法人アディーレ法律事務所/Amazon Services International, Inc.) 満員電車で通勤するサラリーマンにとって…
社会
2014/7/11
レビュー
「クレしん」野原みさえが教える愛情たっぷりな手ぬきレシピ。ポテチで作るミートローフなど【作ってみた】
PR
レビュー
鈴木おさむ氏が1本のTV番組でもらったギャラの最高額は1000万。32年間携わった大好きなTVについて語る『最後のテレビ論』
PR
レビュー
恋愛はすべての生物が命がけで行う一番残酷な戦争である――人間の恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』
PR
レビュー
NHK総合でドラマ化『つまらない住宅地のすべての家』が文庫に。平凡な住宅地に脱獄犯が接近中というニュースに、住民たちは…?
PR
レビュー
20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
PR