2000年代、中高生の間では新たな文学の形として「ケータイ小説」が流行した。人気のさきがけは、2000年10月からYoshiさんが個人サイトで連載していた『Deep Love』である…
文芸・カルチャー
2020/1/14
性の目覚めは人それぞれだ。幼少期に誰かへの恋心と自分の性を意識する人もいれば、一定の年齢を超えたとき身体の成熟と共に目覚める人もいる。『ゆき姉ちゃんの官能ごっ…
マンガ
2019/12/4
『指づかい』(幻冬舎)でデビュー後、『窓ごしの欲情』(宝島社)で2011年日本官能文庫大賞新人賞を受賞、そして『蝮の舌』(イースト・プレス悦文庫)で第二回団鬼六賞…
文芸・カルチャー
2019/11/11
「あ、あの、俺っ!今日、綾さんを一目見た瞬間に、なんて綺麗な人だなんて思ったんです。そんな綾さんにその、ちんちんを触られて、すっごく今、嬉しいっす」 「うふふ。…
文芸・カルチャー
2019/9/7
「何度見てもいい尻だ。太腿の間からよだれが滴れているぞ」 里沙子はいやっとでも言うように躰をよじった。 ブラウスを脱ぎ捨てると、驚いたことにブラジャーはつけてい…
文芸・カルチャー
2019/7/26
「んっ!」 「ははは、変な声」 かあと顔が熱くなる。 カチリとスイッチが入れられて、激しい刺激が膣内を襲った。秘められた場所の一番奥の奥、子宮の入り口近くを硬いも…
文芸・カルチャー
2019/5/24
最近、女性読者が急増している官能小説。女性にもファンの多い作家のひとり、草凪優氏の名前は、本好きなら知っている人も多いだろう。官能小説が描くのは“性”だが、“性”…
文芸・カルチャー
2019/5/1
副業を認める会社が増えるにつれ、多くの社会人が本業とは別の収入源を模索するようになりつつある。投資やブログ、アルバイトでコツコツと貯蓄していくのもいいだろう。…
文芸・カルチャー
2018/8/19
「性」とは、私たちのDNAの最深部に刻み込まれたもので、自分でもコントロールができない感情をも生み出す。人間というものを真正面から見つめ、描き出していく小説家たち…
文芸・カルチャー
2018/7/28
情報解禁で公開されるやいなや、驚異的なスピードで再生され続けている特報動画。“映像化不可能”と言われていた『ダブル・ファンタジー』のドラマ化作品がついにベールを…
文芸・カルチャー
2018/6/8
事滋賀県の琵琶湖近辺には美しい仏像が存在する。正確な製作年や作者は不明だが、地元の人々は大切にしてきた。戦国時代に織田信長が浅井長政や朝倉義景と戦ったとき、戦…
文芸・カルチャー
2018/4/7
日本人の識字率は世界でもトップクラスだという。だからなのか、多くの日本人は「自分にも小説が書ける」「ライターになれる」「文章を仕事にできる」と思っている。書く…
文芸・カルチャー
2018/2/24
2017年2月17日(金)に流石景『ドメスティックな彼女』の12巻が発売された。なんとこの12巻は、通常版に加え「ドメスティックな官能小説」付きの特装版も用意されており、…
マンガ
2017/2/28
ちょっと覗き見たいという好奇心でこの本を手にとる人も多いだろう。女が書いて女が読むエロスの世界…官能小説を書く女性たちが、どんな人なのか? どんな生い立ちなのか…
文芸・カルチャー
2016/10/2
『大人のためのエロティック童話13篇 美女と野獣 他』(ナンシー・マドア/ハーパーコリンズ・ ジャパン) 1998年に出版された『本当は恐ろしいグリム童話』(桐生操/ベス…
社会
2015/8/11
『きみのために棘を生やすの』(窪 美澄、彩瀬まる、花房観音、宮木あや子、千早 茜/河出書房新社) この数年で女性の書き手による、女性のための官能小説が、飛躍的に増…
文芸・カルチャー
2015/7/14
『日本の官能小説性表現はどう深化したか』(永田守弘/朝日新聞出版) 戦後70年を迎える今年。『日本の官能小説性表現はどう深化したか』(永田守弘/朝日新聞出版)がたど…
文芸・カルチャー
2015/4/3
淡路 水『法悦☆ホリデイ~解脱なんて知らねえよ~』 仏様、こんなのってアリですか?――雪村藍(ゆきむらあい)は現在、金なし職なし女なしの三重苦。最後の手段で手を染め…
BL
2014/9/2
草野來『柏木シェフの発情レシピ~Kissから召しあがれ~』 装丁デザイナーの私・日原のぞみは、ひょんなことから行きつけの洋食店“ベラミ”のオーナーシェフ・柏木さんとカ…
官能小説
2014/7/8
カフェオレ・ライター マルコの官能リサーチ 第16回:フルールのゆるキャラ「ふるー」絵描き歌 大人気サイト「カフェオレ・ライター」管理人・マルコがWEB小説マガジン『f…
BL
2014/6/3
『女子が読む官能小説』(いしいのりえ/青弓社) 昨今、女性向け官能小説も多く出版されている。興味はあるけれど何から読み始めていいかわからないという人も多いだろう…
文芸・カルチャー
2014/5/24
『秘密の扉、恋のルールⅡ』(エデン・ブラッドリー、イライザ・アダムス、アレグラ・ヴェルデ、エメリア・エルムウッド、ティファニー・ライス:著、仁嶋いずる、中野 恵…
文芸・カルチャー
2014/5/15
一穂ミチ『ナイトガーデン』 残っているのは、たったひとつの約束――かけがえのない人を失ってから一年、和章(かずあき)は大学の恩師・石蕗(つわぶき)の元で蔵書の整理…
BL
2014/2/5
朝来みゆか『彼女だけの指定席』 職を失ってしまったアヤは、知り合いの結南(ゆな)につれられて「深海カフェ」を訪れる。そこで客の愚痴や話を聞いてくれるマスター・律…
官能小説
2014/1/28
久我有加『汽車よゆけ、恋の路~明治鉄道浪漫抄~』 時は明治――蒸気機関車が轟音をあげて走る、激動の時代だ。鉄道局で働く若友俊次は、官設鉄道に反対する小さな村を訪れ…
BL
2014/1/23
『裸婦の中の裸婦』(澁澤龍彥、巖谷國士/河出書房新社) 毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない“本のソムリエ”としてとっても頼りになる書店員さん。今回…
文芸・カルチャー
2014/1/12
高岡ミズミ『フォーラヴァーズ、ワンナイト』 典孝は建築事務所の営業社員。誠実に仕事をこなしているが、その反面、型にはまった一面があるのも事実だ。酒は飲まない、煙…
BL
2014/1/7
かのこ『嘘はみだらな恋の罠』 大学の事務室で働く梓は、理学部助教の野宮がすこし苦手。ある日の飲み会の帰り、酔った野宮を自宅まで送り届けた梓は、ひょんなことから彼…
官能小説
2013/12/24
八条ことこ『初恋の延長線』 高校時代、初恋と呼ぶにはあまりに幼く、痛い想いを抱いた相手・二階に通勤電車で再会した伏見。以前と変わらない二階の笑顔に、胸の奥底にし…
BL
2013/12/10
貴女はどんなキスシーンがお好みですか?触れるだけのささやかなキス、人目を忍ぶ密かな口づけ、蜜も滴るような濃厚キス――。心が濡れてカラダが蕩けるようなキスシーンを…
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2013/12/3
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