「ますむらひろしの銀河鉄道の夜―前編」 八王子夢美術館で3月26日(日)まで開催中です! 宮沢賢治の世界を、猫を主人公として描く漫画家ますむらひろしさん。 『銀河鉄道…
文芸・カルチャー
2023/3/24
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/4/15
誰もが知っているあの文豪に、こんな意外な一面があった!? 太宰治、芥川龍之介、夏目漱石、川端康成など、名作の生みの親の「どうかしてる」逸話を一挙紹介! 【宮沢賢治…
文芸・カルチャー
2019/11/10
よだか(夜鷹・ヨタカ)は醜い鳥であった。顔は味噌をつけたようにまだらで、くちばしは平たく、耳まで裂けている。そのためよだかは他の鳥たちから嫌われ、いじめられて…
文芸・カルチャー
2019/4/21
谷川の岸に、1年生から6年生までがひとつの教室で学ぶ小さな学校があった。 夏休みが明けた9月1日。高田三郎という転校生がやって来た。彼は髪が赤く、目が丸くて黒い、異…
文芸・カルチャー
2019/4/14
宮沢賢治の名作を“リミックス”した書籍『銀河鉄道の星』の原画展が開催中。イラストレーター・牡丹靖佳の作品とロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の後藤正文の文…
文芸・カルチャー
2019/4/13
ゴーシュは町の楽団でセロ(チェロ)を担当している。町の音楽会で発表する第六交響曲の練習をしているのだが、彼だけが下手なままで、団長からきつく叱られる。 ゴーシュ…
文芸・カルチャー
2019/4/7
2人の若い東京の紳士が山奥を歩いていた。ぴかぴかの鉄砲と白熊のような犬2匹を携えて猟をしていたが、まったく成果が挙がらない。山は物凄く不気味で、2匹の犬も泡を吐い…
文芸・カルチャー
2019/3/31
主人公のジョバンニは貧しい学生で、活版印刷所でアルバイトをしながら病気の母を看病している。父親は漁に行ったきり帰って来ない。孤独な彼は同級生からよく馬鹿にされ…
文芸・カルチャー
2019/3/10
親というものは自らの子を甘やかさずにはいられないものなのか。たとえ親の威厳を保とうと平静を装うとも、子の一挙手一投足に心揺り動かされてしまうものなのか。第158回…
文芸・カルチャー
2018/2/10
相変わらず高い人気を誇る食マンガ。最近では従来の「対決もの」や「薀蓄もの」に加え、斬新な切り口をもった異色作が次々に生まれている。4月10日に発売された『宮沢賢治…
マンガ
2017/6/6
『雨ニモマケズRain Won’t』(宮沢賢治: 文、アーサー・ビナード:英訳、山村浩二:絵/今人舎) 宮沢賢治の代表作「雨ニモマケズ」。今年はこの詩が記された宮沢賢治の…
文芸・カルチャー
2014/2/7
Rain won’t stop me. Wind won’t stop me. 日本人なら誰もが知っている宮沢賢治の詩を、エッセイ、翻訳でも活躍中のアメリカ生まれの詩人が英訳。アニメーション作家・山…
宮沢賢治
2013/12/31
『雨ニモマケズRain Won’t』(宮沢賢治・文、アーサー・ビナード・英訳、山村浩二・絵/今人舎) 宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を詩人・アーサー・ビナード氏が英訳し、作品…
文芸・カルチャー
2013/10/31
芸人随一の読書家で、太宰治を敬愛するなど大の文学好きとして知られるピース又吉。彼がブレイクしたことで、文豪についても注目されるようになった。しかし、文豪の名前…
文芸・カルチャー
2012/10/31
童話作家・宮沢賢治の代表作『銀河鉄道の夜』がiPadユーザーとiPhoneユーザー向けに、「音楽絵本」になりました。 約80年前の童話が、読みやすく現代の言葉で復活。芸術性…
小説・エッセイ
2012/4/16
この本には宮沢賢治の短編が14本収められている。14本というのは、 北守将軍と三人兄弟の医者/オッペルと象/どんぐりと山猫/蜘蛛となめくじと狸/ツェねずみ/クねずみ…
小説・エッセイ
2011/12/31
JR東日本が東日本大震災の復興支援の一環として、一日乗り放題1万円切符を期間限定で販売していることをご存じだろうか(2回目の利用期間は7月9~18日)。 この切…
文芸・カルチャー
2011/9/5
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打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」