2023年、著作である『みどりいせき』が第47回すばる文学賞を受賞し、「どもう、ステファニーだお」から始まる受賞コメントや、授賞式での詩の朗読が世間の話題をさらった…
文芸・カルチャー
PR2024/2/5
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年9月号からの転載になります。 松山市が主催する「坊っちゃん文学賞」は今年で20回目、そしてショートショートの文学賞として生まれ…
文芸・カルチャー
2023/8/10
文学賞にはさまざまあるが、「期待の新人」を確度よく発掘してくれるのが「ポプラ社小説新人賞」だ。ポプラ社の編集者たちが、自身が一人の読者として純粋に「面白い」と…
文芸・カルチャー
2023/2/4
「世界文化自由都市宣言」40周年に創設された「京都文学賞」は、今年も“京都”を題材とした小説を「一般部門」「中高生部門」「海外部門」の3部門で全国公募する。新人作家…
文芸・カルチャー
2021/5/12
「世界文化自由都市宣言」40周年を契機に昨年創設された「京都文学賞」。“京都”を題材とする小説を「一般部門」「中高生部門」「海外部門」の3部門で全国から公募し、新人…
文芸・カルチャー
2020/6/17
4,000字以内のショートショートを募集! 大賞賞金は50万円(1名)、佳作賞金10万円(5名)、大賞作品は雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載 (作品募集期間:2020年5月1日~9月30…
文芸・カルチャー
2020/5/1
昨年「世界文化自由都市宣言」40周年を迎えた京都市は、今年新たに「京都文学賞」を創設。“京都”を題材とする小説を「一般部門」「中高生部門」「海外部門」の3部門で全国…
文芸・カルチャー
2019/7/16
2019年4月23日(火)より短編小説の公募を開始した「第16回 坊ちゃん文学賞」。近代俳句の父・正岡子規を生み、明治の文豪・夏目漱石の小説『坊っちゃん』に描かれた街で…
お知らせ
2019/4/24
天下統一を目前に劇的な最期を迎えた戦国武将・織田信長。その生涯はこれまで数多のフィクションで描かれてきたが、垣根涼介氏は斬新な視点から織田信長という人物をとら…
文芸・カルチャー
2019/1/14
産業編集センターが開催する第5回「暮らしの小説大賞」の一般公募が、2017年6月23日(金)から開始された。 2013年に設立された「暮らしの小説大賞」のコンセプトは、「生…
文芸・カルチャー
2017/6/23
第2回「角川文庫キャラクター小説大賞」大賞受賞作&優秀賞受賞作が2017年4月25日(火)に発売されるのに先駆け、2017年4月11日(火)より電子版で無料試し読み版が配信さ…
文芸・カルチャー
2017/4/13
1935年の創設以来、純文学の最高峰として君臨し続ける芥川賞。歴代受賞作には遠藤周作、安部公房、大江健三郎ら世界文学史に残る作家たちの小説が名を連ね、今もなお、受…
文芸・カルチャー
2017/3/26
株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…
文芸・カルチャー
2017/3/14
昨夏、出版されたエッセイ『九十歳。何がめでたい』(小学館)が現在56万部と大ヒットを続けている直木賞作家の佐藤愛子さん。世の中が進化して便利になったはずなのに、…
暮らし
2017/2/22
1998年に設立された、小説・コミックを中心に新人作家の発掘を目的とする新人賞「えんため大賞」。第17回からは募集部門を拡大。業界初となる様々なジャンルを扱う総合的…
文芸・カルチャー
2017/2/17
第十回「幽」文学賞の受賞作「やみ窓」が、続篇を加えた連作短篇集として上梓された。窓で繋がる異界と、どこまでも厳しい現実。ふたつの世界に生きる普通の女の物語の背…
文芸・カルチャー
2017/2/17
翻訳家・柴田元幸責任編集による文芸誌『MONKEY』Vol.11が、2017年2月15日(水)に発売される。 同号には、2月24日(金)に7年ぶりとなる本格長編小説『騎士団長殺し』の…
文芸・カルチャー
2017/2/2
リンドウという花に、そう馴染みのない人も多いのではないか。かつては日常に寄り添う花として親しまれたものの、いまでは見かけることも少なくなってしまったあの青い花…
マンガ
2017/1/31
2017年1月18日(水)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2017年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。話題作が勢ぞろいとあり「心震える傑作が選ばれて感無量…」…
文芸・カルチャー
2017/1/27
2017年1月19日(木)に発表された第156回「直木三十五賞」。同賞の受賞作『蜜蜂と遠雷』の大型重版が決定した。 2016年秋に刊行されてからすぐに、全国の読者からの感動と…
文芸・カルチャー
2017/1/25
今年2月にオープンした、株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しいWeb小説サイト「カクヨム」。正式オープンとあわせて「第1回Web小説コンテスト」が開催…
文芸・カルチャー
2016/12/14
ピース・又吉直樹の小説『火花』が、「文学特集号」でもある2016年11月28日(月)発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』53号から連載漫画としてスタートする。これに対…
エンタメ
2016/11/26
11月10日(木)に放送されたバラエティ番組「アメトーーク!」の“本屋で…読書芸人”。前回の放送では大反響が起こり紹介された本が爆売れしたが、今回も同じく紹介された本…
エンタメ
2016/11/13
小説家・村上春樹が2016年の「ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞」を受賞した。2016年10月30日(日)にデンマークで授賞式が行われたのだが、そのスピーチの中で…
文芸・カルチャー
2016/11/8
過去一年間で「最も面白い」と評価されたエンタテインメント小説に贈る文学賞、「山田風太郎賞」の選考会が2016年10月21日(金)に行われ、選考委員である奥泉光、京極夏…
文芸・カルチャー
2016/10/25
2016年9月30日(金)に発売された、第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作『虹を待つ彼女』が大反響により発売から一週間で早くも重版されることが決定した。 ドローンを使っ…
文芸・カルチャー
2016/10/16
宝島社が主催する、第15回『このミステリーがすごい!』大賞の受賞作が決定した。応募総数449作品の中から、1次選考(21作品通過)、2次選考(7作品通過)を経て賞金1,200…
文芸・カルチャー
2016/10/7
30歳を過ぎると、痩せなくなる。お肌の曲がり角をとうに越え、シワや法令線に悩まされる。体の節々が痛い――。女に生まれたからには(男性でも?)避けて通れない道だ。 芥…
文芸・カルチャー
2016/10/7
過去一年間で「最も面白い」と評価されたエンタテインメント小説に贈る文学賞、「山田風太郎賞」の第7回候補作品が2016年9月30日(金)に発表された。 同賞は、小説家・山…
文芸・カルチャー
2016/10/5
圧倒的なユーモアと豊かな文章力で定評のある文筆家・せきしろの『たとえる技術』が、2016年10月12日(水)に発売される。芥川賞作家・ピース又吉直樹や、直木賞作家・西…
文芸・カルチャー
2016/10/5
1
2
3
4
5
人気記事をもっとみる
ニュース
10年前の「デジタルタトゥー」は消せるのか? 累計210万部超えの話題作『しょせん他人事ですから』最新6巻発売
レビュー
「お金自体には価値がない」ことを学べる経済教養小説。あなたはお金のために働く「お金の奴隷」になっていませんか?
レビュー
チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』
PR
レビュー
かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』
レビュー
打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」