2024年2月29日、実業家のイーロン・マスク氏がXに「Japan will disappear if something doesn’t change」(もし何も変わらないのなら、日本は消滅するだろう)と書いたこ…
ビジネス
PR2024/3/19
地球沸騰化時代と言われ、各地で記録的な暑さだったのが記憶に新しい2023年。ここ数年は世界各地で異常気象や災害が発生しているし、日本は今後四季がなくなり、夏と冬だ…
文芸・カルチャー
2024/2/2
「エスディージーズ」(SDGs)という言葉やそれが意味することを、教育、ウェブ、テレビ番組などを通して未就学児でも知っている現代。ともするとサステナビリティ(持続可…
ビジネス
2023/11/13
2021年10月、米フェイスブックが社名をメタ・プラットフォームズに変更したことが話題になった。この“メタ”の由来がメタバースだ。メタバースという概念はSF作家ニール・…
社会
2023/2/8
「言い得て妙」という言葉があります。「その通り!」「上手いこと言うもんだな」というシチュエーションのときを表す言葉です。「言い得て妙だね」と、たまたま言ったこ…
暮らし
2022/12/30
AIに仕事が奪われる、あなたは大丈夫だろうか――。昨今の“AIブーム”に呼応して、こうした不安を煽る論調がさまざまなメディアで語られてきた。たしかに、これまで人が行っ…
ビジネス
2020/1/21
「AIは私たちの暮らしをどう変えていくのか」という話題を扱う書籍は近年急増した。近い将来の経済や生活様式のあり方を考えるうえで、2045年頃に訪れるであろうシンギュ…
社会
2019/4/26
毎年10月中旬に伊勢神宮で行われる神嘗祭(かんなめさい)は、その年の初穂を天照大御神に奉納する五穀豊穣の感謝祭である。このように日本人にとって「米」は古来より、…
社会
2018/10/11
2000年に米国の巨大ネット掲示板に突如現れ、その後に起こる世界的な出来事を次々と予言、的中させて世界を震撼させた人物がいた。2036年からやって来たという自称タイム…
社会
2018/10/8
最近バーチャルリアリティ(VR)を体験できる場所が増えているが、私はまだ試したことはない。そもそも仮想現実に興味がない。非現実を味わうなら映画や本の方がストーリ…
暮らし
2018/9/13
歴史的な米朝会談が実現したのは、記憶に新しいところ。しかし、タイムマシーンで1年前に戻って人々に本当の未来の出来事だと話してみても、信じる人は少ないだろう。もし…
社会
2018/7/12
特殊能力に憧れはないだろうか。小説や映画に登場する特殊能力の代表的な例が、「未来予知能力」だ。この能力があれば、ビジネスでも投資でもギャンブルでも、何をやって…
ビジネス
2018/5/9
スウェーデンではマイクロチップの体内埋め込みが始まっている。個人情報が書き込まれたチップにより、自販機の決済や鉄道への乗車などをキャッシュレスにする取組だ。チ…
社会
2018/3/7
ここ最近、技術の進歩のよる機械化、自動化、IT化によって、思いがけない仕事が消えると予測され、そのことを心配したり悲観したりする話をよく聞くようになりました。…
社会
2018/1/25
生まれた年を起点とした100年間が一目で見渡せる、『生まれ年から始まる100年カレンダー』に「2018年生まれ版」が追加された。 100年カレンダーとは、それぞれの年に迎え…
暮らし
2017/12/30
映画「ブレードランナー2049」が公開され、話題になっている。ご覧になった方も多いと思うが(とはいえ未見の方のために、公式ホームページで公開されている情報にとどめ…
社会
2017/12/19
アメリカでいま注目の若手未来学者、アレック・ロス氏をご存知だろうか? イケメンの呼び声高い端正なルックスもさることながら、大統領候補のヒラリー・クリントン氏が国…
ビジネス
2016/9/8
『インターネット的』は、もともと2001年に新書として出版されたものである。1998年に『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた糸井重里が、「インターネットに触れて思ったこと、…
IT
2015/1/20
『預言CAFE神の声が聞ける場所』(吉田万代/芸文社) あなたは「神の預言を受けてみたい」と思ったことは、あるだろうか? 知人から、高田馬場に女性が長蛇の列をつくってい…
暮らし
2014/12/13
『東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」』(松尾 豊、塩野 誠/KADOKAWA中経出版)c 先日、週刊誌で「あと10年で消える職業」が掲載され…
科学
2014/12/4
『2035年の世界』(高城剛/PHP研究所) ハイパーメディアクリエイター・高城剛が、2035年の未来を100項目で予測! と聞いただけで、大半の人が「トンデモ本」の類だと思っ…
文芸・カルチャー
2014/11/18
前作の『ワーク・シフト』の続編も、大変おもしろい未来予測書になっています。前作は働き方への価値観の提案でしたが、今回は組織や企業がどうしたらいいか、そしてそこ…
リーダーシップ
2014/10/28
『ドーン』(平野啓一郎/講談社) TwitterやFacebookといったソーシャルメディアを使うことが当たり前となった。友人・知人・家族・恋人の近況を知ることができる便利なツ…
文芸・カルチャー
2014/9/18
30代で年収1000万円なんて、まさに超エリート。そんな人が破産するなんて、特殊な状況じゃなきゃありえない。「普通の幸せ」なんていいながら、きっと天国のような生活を…
マネー
2014/8/23
『TEDパワー 世界と自分を変えるアイデア』(パトリック・ニュウエル/朝日新聞出版) 5月末に行われた「TEDxTokyo 2014」の感動が未だに胸の中に広がっている。TEDとは、“…
社会
2014/6/24
『ナナのリテラシー』(鈴木みそ/KADOKAWA エンターブレイン) 毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない“本のソムリエ”こと書店員さん。そこで今回は、書店業…
社会
2014/6/11
「ブラックホール」「ビッグバン」「暗黒物質」実際にはよくわからない。だけど、なんだか気になるワードと思っている人も多いのではないか。宇宙の話はどれもこれも神秘…
IT・科学・医学
2014/6/8
1999年のノストラダムスの大予言、2000年のY2K問題、そして記憶に新しい2012年のマヤ歴の予言――。映画やコミックなど物語の世界では、こうした暗示めいた年は格好の題材と…
社会
2013/3/1
仕事がつまらない。仕事に打ち込めない。仕事を辞めたい。ていうか、やりたかった仕事はこれじゃない! 正直、そんな気持ちを抱えながら働いている人も少なくないだろう。…
仕事術
2013/2/19
株式会社ボイジャーは、『マニフェスト本の未来』を2月20日より、発売する。それに合わせて、著者の一人でもあるクレイグ・モド氏と、気鋭の詩人、菅原 敏氏が発売日に合…
文芸・カルチャー
2013/2/8
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