本書は、いわば裏の美術史案内であり、仮想の奇画珍画ギャラリーだ。 これは『世界奇想美術館』(エドワード・ブルック=ヒッチング:著、藤井留美:訳、田中久美子:日本…
文芸・カルチャー
2024/2/9
美術館に行ったはいいものの、なんとなく消化不良に終わってしまうことってありませんか?特に現代美術に関しては、知識がないと楽しめないのではと思ってしまいがちです…
文芸・カルチャー
PR2024/2/7
美術館に行って有名な作品を見ても、その良さがよくわからない。感想を求められても、「きれい」「すごい」という言葉しか出てこない。正しく絵画を鑑賞できていないよう…
文芸・カルチャー
2024/1/27
渋谷のど真ん中に、古代エジプト遺物を1000点以上所蔵し、常時約100点を展示する博物館があるのをご存じだろうか。目を惹くのは大々的に宣伝される企画展だが、全国にはそ…
文芸・カルチャー
2020/10/23
緊急事態宣言解除のニュースが、疲弊した人々を元気づけている。行きたかった所へ行け、楽しみたかったことを存分に楽しめる日がやってくる期待感がすこしずつ高まってき…
社会
2020/6/1
公益財団法人 角川文化振興財団は、株式会社KADOKAWAと埼玉県所沢市が、みどり・文化・産業が調和した地域づくりを共同で進めるプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の…
文芸・カルチャー
2020/3/4
絵画を楽しむうえで、難しい知識は必須ではない。予備知識がなくても、絵画を鑑賞するときに心を打たれたり、凄味を感じたり、その作品に魅了されたり…そんな経験は誰にで…
文芸・カルチャー
2019/12/8
世界には数々の芸術作品が残されている。フェルメールやゴッホ、ムンクといったさまざまな画家たちの名前が広く知られており、有名な絵画は高額で取引されるほどそれぞれ…
文芸・カルチャー
2019/12/7
19世紀末から20世紀初頭のアール・ヌーヴォー時代に活躍した芸術家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939年)。その繊細かつ耽美な作風の影響を受けたと語るアーティスト…
文芸・カルチャー
2019/8/11
ここ数カ月、暇を見つけては美術展に足を運ぶのがマイブームになっている。帰り際に気に入った図録を購入したり、書店で画集を衝動買いしたりすることも珍しくなくなった…
文芸・カルチャー
2019/5/21
これからの大型連休に旅行やお出かけの予定を立てている人も多いだろう。レジャーやアクティビティで体を動かすのもよいけれど、少し遠出をして美術館をのんびり巡るとい…
文芸・カルチャー
2019/4/27
日本では、美術鑑賞というと「見て感じるもの」というイメージがありますが、西洋では「読むもの」という考えが根付いているそうです。『人騒がせな名画たち』(木村泰司/…
文芸・カルチャー
2019/2/24
あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界がある。テレビやインターネットで見聞きしたあのニュースが、実は裏では別の何かと…
文芸・カルチャー
2018/11/30
アート(美術)の世界は、これまで一部の愛好家向けのものと思われていた。ところが近年、一般向けの西洋美術史関連の書籍が次々と刊行され、『西洋美術史』(木村泰司/ダ…
ビジネス
2018/11/14
世界のエリートたちが、人生や仕事で役立つ能力を伸ばすために注目しているのは「美術鑑賞」を行うことだそうです。これからの時代に役に立つ「アート鑑賞法」を教えてく…
ビジネス
2018/10/24
普段美術を鑑賞する習慣がない人は、美術館などに行っても、「なんであんな絵が何億円もするの?」と疑問に思うことがあるだろう。かくいう私も、そんな“美術オンチ”のひ…
ビジネス
2018/10/4
ヌード。考えれば考えるほど、不思議なものだ。美術館に展示されている作品、ときにはレストランの壁に掛けられた絵画などでも、質の高い作品を目にすると、「美」という…
文芸・カルチャー
2018/9/9
「もしコペルニクスが、地動説を説かなければ」 「もしニュートンが、万有引力を発見しなければ」 「もしダーウィンが、生物の進化を体系化しなければ」 歴史の議論に「if…
文芸・カルチャー
2018/9/9
20世紀を代表する芸術家、イサム・ノグチ(1904~1988年)は、詩人・野口米次郎とアメリカ人の母・レオニー・ギルモアのもとに生まれ、世界文化を横断しながら生き、彫刻…
文芸・カルチャー
2018/7/14
今年のゴールデンウイークは混雑や渋滞を避けて、都内でのんびりと知的好奇心を満たしたい。そう考えていたあなたに朗報がある。東京・森美術館(六本木)で、「建築の日…
文芸・カルチャー
2018/4/28
画家が全身全霊をかけて描く名画。そこに込められたメッセージ性には、時に見る者の目を奪って離さない強烈な力がある。絵画だけじゃない。アーティストが命を削るように…
文芸・カルチャー
2018/4/13
素敵な絵だとは思うけど、よくわからない。そんなあなたも名画がばっちりわかるようになる。2月15日に発売される『マンガでわかる「西洋絵画」のモチーフ』(池上英洋:監…
エンタメ
2018/2/15
毎年日本のどこかで開催されている「印象派」絵画の展覧会。そもそもなぜ「印象派」はこんなにも人気があるのだろうか。どんな流派で、どんな画家がいて、どんな絵を実際…
エンタメ
2018/2/12
『ポストカードサイズのかわいいちぎり絵』(丸田ちひろ/産業編集センター)で紹介されているちぎり絵は、驚くほどおしゃれなものばかり。季節の挨拶や特別な日に贈るカー…
文芸・カルチャー
2017/12/15
首都圏、関東周辺の人気美術館と文学館をエリア別に徹底ガイドした『大人の日帰り旅 ブラ歩き美術館&文学館』(KADOKAWA)。日本には世界中の名画が集まっているが、よく…
暮らし
2017/6/7
ゆったりとした時間を過ごすことができる「美術館カフェ」。その魅力が詰まった『カフェのある美術館』が2017年2月18日(土)に発売された。著書は人気アートブログ「青い…
暮らし
2017/2/25
今年7月に、東京・上野の国立西洋美術館が、世界文化遺産に登録された「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の世界7ヵ国・17資産のひとつとして、…
文芸・カルチャー
2017/1/7
箱根──国内でも上位の人気観光地のひとつであり、近場はもとより、全国から温泉を求めて旅人がやってくる。都会から離れ、落ち着く環境だからなのか、美術館も多く点在す…
ビジネス
2016/11/25
『おさんぽ美術館 ぶらりとめぐる アート・雑貨・カフェ』(杉浦さやか/白泉社) 残暑の厳しい毎日だが、暦の上では芸術の秋が到来。ここ数年、美術館は来場者数が右肩上…
暮らし
2013/8/25
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深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
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正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
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100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
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10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー