近未来の監視社会を描いたジョージ・オーウェルの『1984』はディストピア小説の傑作である。その表紙を見て、僕は謎めいていて底知れぬ恐怖を、本能的に感じるようだった…
文芸・カルチャー
2024/2/19
美術館に行ったはいいものの、なんとなく消化不良に終わってしまうことってありませんか?特に現代美術に関しては、知識がないと楽しめないのではと思ってしまいがちです…
文芸・カルチャー
PR2024/2/7
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第7回【全7回】 「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の…
文芸・カルチャー
2023/12/20
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第6回【全7回】 「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の…
文芸・カルチャー
2023/12/19
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第5回【全7回】 「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の…
文芸・カルチャー
2023/12/18
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第4回【全7回】 「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の…
文芸・カルチャー
2023/12/17
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第3回【全7回】 「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の…
文芸・カルチャー
2023/12/16
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第2回【全7回】 「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の…
文芸・カルチャー
2023/12/15
『つい人に話したくなる名画の雑学』(ヤスダコーシキ/KADOKAWA)第1回【全7回】 「昔の風俗をつぶやくよ」ことヤスダコーシキ氏が、落ちついた語り口をベースに、独自の…
文芸・カルチャー
2023/12/14
日本で「芸術の秋」がうたわれるようになったのは、大正時代からだとか。大きな美術の展覧会が開かれるのも秋が多いのだそうです。秋ならではの彩り豊かな実りや自然の美…
文芸・カルチャー
2023/10/24
木々が色づき、心地よい風が吹く秋は、お子さまの感性を育むのにもぴったりの季節。読むだけで想像力や創作意欲を刺激するアートな絵本をご紹介します。 『おすしが ふく…
文芸・カルチャー
2023/10/21
現代アートにつきまとう難解なイメージを払拭すること。そのうえでどう作品に向きあうかを模索し続けること。布施英利氏の『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒま…
文芸・カルチャー
2023/9/17
恋愛。くっついてみたり離れてみたり、悔しく苦い思いをしたり、と思えば素晴らしい夜があったり。老若男女のほとんど誰もが恋愛をこじらせる。……それが世界的に有名な芸…
恋愛・結婚
2023/8/29
小さいころ、ふしぎな話や怖い話を読んで眠れなくなった。誰しもそんな経験があるはずだ。人間はなぜか、時には妙に思うほど怖い話が好きである。おとぎ話同様に、「奇譚…
文芸・カルチャー
2023/5/16
作家が経験したことのほぼそのままを書くスタイルの「私小説」(代表例は梶井基次郎作『檸檬』、田山花袋作『布団』など)は、20世紀初頭に確立しました。そしてSNS全盛の…
文芸・カルチャー
2023/3/30
「ひまわり」などの作品で知られる画家・フィンセント・ファン・ゴッホと、「タヒチの女たち」などの作品で知られる画家・ポール・ゴーギャン。あまりにも有名なこの2人の…
文芸・カルチャー
2021/6/3
「AIでなにをどこまでできるか」というのは、多くの人が関心を持っているテーマではないでしょうか。身近なところで言うと、たとえば自動翻訳。数年前、自動翻訳の精度は…
文芸・カルチャー
2020/2/15
「美術展には行きたいけれど、何をどう見たらいいかわからない」という方は多いでしょう。『いちばんやさしい美術鑑賞』(青い日記帳/筑摩書房)は、そんな方にもピッタリ…
文芸・カルチャー
2018/11/19
絵画の中の美しいひとは誰? 鑑賞者の想像を掻き立てる「美貌のひと」が描かれた背景やエピソードを紹介した『美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔』(中野京子/PHP研究所)。…
文芸・カルチャー
2018/8/30
20世紀を代表する芸術家、イサム・ノグチ(1904~1988年)は、詩人・野口米次郎とアメリカ人の母・レオニー・ギルモアのもとに生まれ、世界文化を横断しながら生き、彫刻…
文芸・カルチャー
2018/7/14
“裸婦”、すなわち裸の女性は、絵画や写真、彫刻、人形にいたるまで、さまざまな芸術作品の中に見られる。芸術作品の中、もしくは実際に目の前に存在する裸婦を眺めたとき…
文芸・カルチャー
2018/6/30
身近なコンビニにも所狭しと並べられているお菓子、ジュース、日用品の数々。その小さな商品たちは消費者に買われるため、すさまじい手間と時間をかけて商品開発がなされ…
暮らし
2018/4/11
好きな小説や詩を読んで、なにやらイメージが浮かんでくることがある。文章の描写そのままの写実的な風景や人物が脳裏に浮かぶこともあれば、脈絡のない抽象的な形や色が…
文芸・カルチャー
2018/4/8
3月20日から、猫好きにはたまらない展覧会が東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで始まった。「いちどに1ダースの猫を飼っていた」というほどの無類の猫好きで知られ…
文芸・カルチャー
2018/3/29
アートと経済。この二つこそ、いまを生きる私たちの必須教養である。 両分野の泰斗、東京画廊オーナー山本豊津と経済学者・水野和夫が、対談を重ねて、そう喝破していくの…
文芸・カルチャー
2017/9/16
■アートとマクロ経済の幸福な結びつき 興味はある。けれどつい、敬して遠ざけてしまうもの。それがアートとマクロ経済だ。 海外では地位ある大人が、「アートなんて知らな…
文芸・カルチャー
2017/9/9
繊細なタッチで描かれる美少女と花鳥風月…。イラストレーター・中村佑介と聞けば多くの人が彼の画風を思い浮かべることができるだろう。中村のイラストが魅力的だからなの…
エンタメ
2017/8/23
今年7月に、東京・上野の国立西洋美術館が、世界文化遺産に登録された「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の世界7ヵ国・17資産のひとつとして、…
文芸・カルチャー
2017/1/7
芸術の秋。「美術館に絵を観に行こう」と言ったら、どんな作品を思い浮かべるだろう。ダリ、ゴッホ、ミュシャ……。いつか教科書で眺めた絵画とともに、名だたる芸術家の名…
文芸・カルチャー
2016/11/24
「天才を演じつづけよ。そうすれば、おまえは天才となるのだ!」 「自分はこういう人間でありたい」という願望は、だれにでもある。常に「いい人」でいたいとか、だれかに…
文芸・カルチャー
2016/9/12
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打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」