3年ぶり! 桜玉吉氏の『日々我人間』(文藝春秋)の第2巻が発売された。2013年の9月から週刊文春にて、細く長く連載中の本作は、ゆるりと暮らす初老のマンガ家、玉さんの…
マンガ
2020/3/22
週刊文春に、2017年1月からの約1年間連載されたエッセイと、番外編「『西郷隆盛が愛した男と女』中園ミホ×林真理子」を収録した1冊が『不倫のオーラ』(林真理子/文藝春秋…
エンタメ
2018/4/19
辣腕をふるうスクープ力と選りすぐりの記事で「文春砲」と畏怖される『週刊文春』。反面その「表紙」は、上品で静かなたたずまいを一貫して崩さない。まるでセンセーショ…
小説・エッセイ
2018/2/25
みうらじゅんの芸術的センスにはいつも感服だ。僕はみうらじゅんが大好きだ。そして、みうらじゅんのことが好きな女の子は総じて魅力的でエロの深みがあるものだと勝手に…
エンタメ
2018/2/10
2016年のワイドショーは、まさに『週刊文春』発の「文春砲」が乱れ飛んでいた。1月のいわゆる「ゲス不倫」に始まり、読売ジャイアンツ所属選手による野球賭博事件や「舛添…
社会
2017/5/19
文春砲――昨年、一度は聞いたことがあるだろう流行語だ。『週刊文春』がスキャンダル処女・ベッキーの不倫劇を報じたかと思えば、現役閣僚・甘利明の収賄を明るみに出した…
社会
2017/4/14
日本最大級の動画サービス「niconico」で、配信企画「ニコニコドキュメンタリー総力特集『文春砲』」が開始。2016年に世間を揺るがせた『週刊文春』のスクープの裏側を明…
エンタメ
2017/1/26
『週刊文春』の記者として数々のスクープを飛ばしてきた、ジャーナリストの中村竜太郎さん。優秀な記者が集まり、取材費はケチらないという『週刊文春』の取材の裏側を明…
社会
2016/10/20
『週刊文春』記者として「シャブ&飛鳥」「NHKプロデューサー巨額横領事件」などをスクープしてきたジャーナリストの中村竜太郎さんが、これまでに追ってきた事件の真相、…
社会
2016/10/19
林真理子という作家は不思議な作家だ。言うまでもなく、直木賞をはじめ数々の文学賞の受賞経験があり、さらに、それら文学賞の審査員まで務めている偉い作家の先生である…
文芸・カルチャー
2016/7/21
「週刊文春デジタル」を発表した文藝春秋・西川清史常務取締役(左)とドワンゴ・川上量生代表取締役会長 4月2日、六本木ニコファーレで週刊文春とniconicoのコラボが発表…
エンタメ
2014/4/2
『徹底取材第2弾佐村河内守の「正体」』(神山典士+『週刊文春』取材班) 文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル“文春e-Books”から『徹底取材第2弾佐村河内守の「正体」…
社会
2014/2/20
雑誌大賞実行委員会が主催する、第4回BestMagazineAward「雑誌大賞」のノミネート雑誌10誌が発表された。2012年1月から6月に刊行された雑誌が対象。 漫画家・大友克洋を特…
文芸・カルチャー
2012/9/6
「すーちゃん」シリーズなどのコミックで人気の益田ミリが、初めて総合週刊誌で連載をスタート。タイトルは『沢村さん家のこんな毎日』。 益田といえば、アラサー、アラフ…
マンガ
2012/4/25
1
2
3
深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
4
5
正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
人気記事をもっとみる
レビュー
愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
PR
レビュー
「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
PR
レビュー
100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
PR
レビュー
10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
レビュー
花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー