初デートで「恋愛対象外」認定されてしまうNG行動3選! 好感度アップのコツも紹介

恋愛・結婚

公開日:2022/10/10

 男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

 今回は、これまで1000人以上の恋愛相談に答えてきた恋愛・婚活コンサルタントの菊乃さん(@koakumamt)が、多くの女性相談者たちが話す「男性が初回デートでやりがちなNG行動」についてお話します。

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男性が初回デートでやりがちなNG行動3選

1:一方的な質問攻め! 面接のようなデート

 婚活の場で多いのが、デートで女性に質問攻めしてしまう男性です。

 「料理はしますか? 」「子どもは何人欲しいですか? 」など面接のように質問攻めにされてしまったら、女性は楽しむどころかげんなりしてしまいます。「条件で女性を選んでいる」「偉そう」という印象を与えてしまい、恋愛対象外にされてしまうでしょう。

 相手のことを知りたい気持ちは分かりますが、一方的に質問攻めをするのはNG。質問はほどほどに、会話を楽しむことを心がけましょう。

2:会う前からイライラ! 待ち合わせのエスコートが不十分

 初回デートで多いのが、待ち合わせ場所の指定が曖昧でなかなか会えないパターンです。例えば、「お店で待ち合わせ」と約束をした場合、「お店の席なの? お店の外なの? 」と女性を困らせてしまいます。

 とくに最近はマスクをしているので、写真で顔を見ていても見つけられないことがあります。せっかく楽しみにしていたデートでも、会うまでに時間がかかると、デートのテンションが下がってしまうことも。

 待ち合わせのときにおすすめなのが、「青いシャツを着ています」「お店の入り口に立っています」など分かりやすい目印を伝えてあげること。スムーズに会えるようにエスコートしてあげられれば、その後のデートも楽しくスタートできますよ!

3:コロナ禍で非常識なお誘い

 コロナ禍の今だから起こるNG行動なのですが、常識をわきまえないお誘いをしてしまう男性がいます。

 例えば、自粛中なのに「飲みに行きませんか」と誘ったり、繁華街を待ち合わせ場所に指定したりすると「常識がない人なのかな」と思われてしまうことも。コロナに対する考え方は人それぞれ。世間と感覚がずれている人は、恋愛対象外になってしまいます。

 デートなら昼間やカフェタイムに誘う、相手の移動距離が少ない場所を提案するなどの気遣いをしてあげることが大切です。

 

細かなことでも確認することで好感度アップ! ただし丸投げはNG

 デートで好感度を上げるためには、どんな細かいことでも相手に確認をしましょう。

 例えば、連絡先を知りたいときには「連絡先教えてよ! 」と言うのではなく「連絡先って聞いても大丈夫? 」とお伺いを立てることが大切です。また、そろそろ敬語からタメ口に変えたいなと思ったときには勝手に変えるのではなく、「タメ口に変えてもいいかな? 」と確認をとります。

 「そんなこと確認しなくても…」と思うかもしれませんが、女性は確認されると「自分のことを大切にしてくれている」と感じますよ。

 ただし、確認をすることは大切ですが女性に丸投げするのはNG。お店を選ぶときによく「何食べたい? 」と聞いてしまう男性が多いのですが、それでは女性は困ってしまいます。「イタリアンか和食かなと思っていますが、ほかに食べたいものありますか? 」など、候補を出して選んでもらうのがスマートなお誘いの仕方ですよ。

 このほかにも恋愛サポートサービス「NOVIO」では、1800本を超える「恋活・婚活記事」を配信中。ダ・ヴィンチWebでも出張掲載を行っていますので、ぜひご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

\あなたのモテを応援! /恋活・婚活テクニック集 一覧

取材・文=よしだゆき

 今回取材した菊乃さんがサービス提供しているのは、KADOKAWAが運営する恋活・婚活をサポートするサービス「NOVIO(ノービオ)」。NOVIOでは、このような恋愛に役に立つ記事が読めるほか、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスを受けることができます。

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