気のない相手があなたを恋愛対象として意識してしまう方法【津崎まみの読むだけで恋愛テクニックが上達! 】

恋愛・結婚

公開日:2023/1/15

 男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

 今回は、登録者が25万人を突破しているYouTubeチャンネルで「見るだけで恋愛が上手くいく! 」をコンセプトに恋愛ノウハウを発信している恋愛アドバイザーの津崎まみさん(@siturenbizin55)が、「気のない相手があなたを恋愛対象として意識してしまう方法」についてお話します。

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大好きな相手を振り向かせる方法

1.話をしっかり聞くこと

 人の話を聞くことは、すごく大切です。なぜなら、人というのは男女限らず自分の話を聞いてほしい生き物だから。

 自分の話を聞いてくれる人を、人は「自分と合う人」「自分のことをわかってくれる人」と認識します。ですから、人の話を聞ける人はモテるのです。

 「人の話を聞く時、どんなことを質問したら良いのでしょう? 」とよく聞かれますが、本当は「どんなことを聞くのか」より「どんなふうに聞くのか」のほうがとても大事なんですね。

 人が「話を聞いてもらえた」「自分のことをわかってくれた」と判断するのは、その人の態度です。ですから、「何を聞くか」「どんなことを言うか」に気をとられるよりも、笑顔でうなずくことをメインで考えた方が良いでしょう。

 もちろん相手の話が悲しい内容だった場合は、その時の相手の感情に沿った表情をすることが大切。楽しい話は基本的に笑顔で聞く、悲しい話や辛い話は相手に寄り添うように話を聞くことがポイントです。

 また、しっかりうなずくことも大切です。相手の感情に沿った表情でしっかりうなずくことで、「この人は自分のことをわかってくれているから、もっと私の話を聞いてもらいたい」と思い、もっともっと会いたいと思うようになっていきます。

2.運命を装う

 運命を装うことは、そんなに難しくありません。具体的にどうするかというと、相手が何かしてきたアクションに対して「自分も今、同じことをしようと思った」と言うだけ。

 例えば、LINEが来たら「自分も今、LINEしようと思ってたんだよね」と送ったり、相手が何か言ってきた時に「自分もそれと同じことを言おうと思った」と言ったりして、運命を演出してください。運命は、意外と自分で演出できるんですよ。

 街で偶然会うのは難しくても、LINEが来たタイミングで「自分も同じことを思った」「今、自分も送ろうと思った」と送ることはできますよね。

 「自分も同じタイミングで同じことをしようと思ってたよ」と伝えると、相手が「この人とはタイミングが合うんだな」と思うきっかけになるので、相手が勝手に運命だと錯覚しやすくなります。

 もちろん、言い過ぎはNG。あまりやりすぎると「あざといな」と思われる可能性があるので、注意してくださいね。